昨日、自分のオケの演奏会が終了。
先週は教室の発表会に引き続き、こう毎週本番が続くと、体力的にも精神的にも結構キツイ。
しかも、仕事が忙しいときとバッティング。
もう少し、完成度を上げて臨みたかったなあと思っているところです。
今回の会場は、武蔵境にあるスイングホール。
初めて使う会場ですが、広さは180席と今までのホールに比べこじんまりとしたホールです。
奥行きが狭いので、舞台と客席の距離もめちゃ近い。。
これでは、個人の音がバッチリ聞こえてしまう怖さ・・です。
舞台の広さもオケが載るのがぎりぎりで、ホルンがバイオリンの後ろと妙な席になってしまいました。
直前練習。
あいかわらずうちの指揮者の先生は、指揮中に歌を歌います。
「チャ、チャッ♪」とくちずさみ、pで弾くところは先生の歌がステージに鳴り響く始末。
あれは、誰かカンペで「先生、お歌は禁止!」とか出さないと駄目です、w
もう83歳とお年のせいもあり、自分の世界に入ってしまうのも仕方ないのかもしれないけど、、ともかくキャラクターが強すぎて憎めないのがうちの指揮者先生でアリマス。
一番不安が残るブルッフのバイオリンコンチェルト。
ソリストとオケ、そして指揮者のテンポがところどころで乱れてひやひやする場面多発。
でも、一回しか通しでやらずで、、、ああ、もうなるようになれ!!という気分です
さて、本番。
1.ロッシーニ アルジェリアのイタリア人
2.ブルッフ バイオリンコンチェルト
3.ヘンデル 水上の音楽からホルンパイプ
4.ボロディン 中央アジアの草原から
5.ビゼー アルルの女 第2組曲
アンコール ファリャ 火祭りの踊り
この順番で、6曲。
世界の名曲というテーマらしいのですが、あまりにも曲想が違いすぎて今回は、破綻してます・・
ロッシーニは、テンポが途中すごく速くなって、フルートがきつくなっていたけど、なんとか持って終了。
問題のブルッフ。
やっぱり、テンポがばらばらで、途中完璧ずれちゃいました。。
なんとか、ソリスト木全氏が首やバイオリンを強く振り、オケをテンポアップさせようとしていたけど、指揮者がローテンポのまま。。
オケはどっちを見ていいか、迷ってしまいました。
あと直前練習ではベースの音が聞こえていたのに、まったく席には聞こえず・・管がやはりでかすぎたか??
ソリストの背中からは「必死さ」が伝わってきて、弾いているわれわれは申し訳ない気持ちになっていました。。
でも、さすが、N響のバイオリニスト。
カデンツァのぐーっとあがっていく難しい高速の音階も確実!高音部の伸びもホールに際立つ高音には思わず聞き惚れてしまうほど・・
観客できた母も、「ソリストばっかり見ていて、オケの音は耳に入らなかった」って・・笑
まあ、お客さんも、これだけは聞く価値はあったかもしれません。
ブルッフが終わってから、オケも緊張感が解けたのか、その後はペースを戻したようです。
アルルの女では、25年の演奏暦を持つおじ様のフルートソロが大絶賛。
ピアノの伴奏(本来はハープですが)と、ハーモニーがバッチリあって素敵でした。
うちのオケメンバーにも、個人ではなかなか凄い人がいたりするのです。。
自分的には、今回はいつものことながらも6割7割のでき。
最後のファリャも途中落っこちるし、ミスを連発しました。
でも、団体だからなんとか持っているものの、個人だったら本当大変なことになっていたでしょう。
オケの緊張感は無くなったものの、このままではあんまり上達しないかもという不安を残しつつ。
3月のビッグイベントは、これで終了。
4月からは会社の組織も変わるし、もう少し練習時間が取れることを祈りたい。
(仕事と趣味のバランスが、もうちょっとできるといいな)
アンコールのファリャの曲。
Youtubeで発見したら、すごいかっこいい曲でした。