
5日、有楽町の国際フォーラムでのラ・フォル・ジュルネに行ってきました!
今年は、シューベルト特集です。
去年の「民族音楽」のときよりも人の入りが少なかったような気がしました。
(シューベルトの曲もメジャーなものが少ないから、人寄せするのは大変だったと思われる)
今回聞いたのは、シューベルトのシンフォニー「未完成」とベートーベンの序曲「レオノーレ」。
演奏は、フランスのロワール管弦楽団でした。
一番広い、ホールAでしかも2階席だったので、音も良くないだろうと思って期待はしていませんでしたが、演奏は粒が揃っていて、なかなかキレイなメロディを楽しめました。ピアノ部分も、ホールを意識していたせいか、比較的ハッキリと演奏をしていたような気がします。
観客も去年より、静かに聴いていてマナーが良くなっていました。(笑、時々子供声がするくらい)
未完成は、2楽章までだけに、レオノーレの序曲がフィナーレのような感じで聞けて、なるほど。。こういう聞き方もあるのか!と新発見。
3楽章は、どのような展開だったのか?気になります。
国際フォーラムで聞いたあとは、同じ丸の内エリアの「丸ビル」でのかり屋崎さんのお花のショー と「オアゾ」でフロアコンサートやイベントを楽しみました。普段よりも人が多く、華やいだ雰囲気。
せっかく新しく名所になった場所なので、こういうイベントが定期的にあるともっと人がきそうですね。