割と最近は自宅に帰ってくると、ヴァイオリンを1~2時間ほど練習しているのですが・・
ケースを開けたら、ヴァイオリンの弦が(A線)見事に切れてました。汗

おそらく寒暖の差で、ペグが緩んで、弦が引っ張られて切れた模様・・。
A線は、比較的最近換えただけに、ちょっとショック。
しかも替えの弦も無し。
・・・今日は、練習中止です。

私の弦は、ピラストロのガット弦「オイドクサ」です。
購入したときから、すでにこの弦。先生もガット弦を使用しています。
ガット弦は、ナイロン弦よりも倍音が出るとか、音色が際立つとよく言われていますが、、実際は音程が変わりやすくしかも、私の技量だと音の立ち上がりが悪いです。。(音が、ぐわん~と聞こえる)しかも、オケだと、音程変わってしまうせいか使用を避けられるところもあります。

今度は、いっそ、ナイロン弦に変えてみようかと画策中です。
コレルリアリアンス・ヴィヴァーチェ というのがいいらしいのですが、、全部替えるとなると9000円!
うーむ。悩みます。

ちなみに、ガット弦は、羊の腸を細くしたものを銀線やアルミを巻きつけた弦のことです。
腸・・・むっ
どんなものか、、、と実際に銀を取り、弦を分解してみました。
中から、ギターの弦(ガット)のようなものが出てきました。
ほう~~。。本当だ。


ま、そんな勢いで、通販でヴァイオリンケースを購入してみました。
色々と悩んで、結局GARAXの濃い赤のケースです。
実物を見てないので、色味が不安ですが、2.1kgと軽量そうなので機能性で選びました。
届くのが楽しみプレゼント

ケース