千住真理子, アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, バッハ
愛のコンチェルト

先日、元同僚のOちゃんとHさんから、お誕生日に千住真理子のバッハ協奏曲のCD↑をいただいた。
バッハのバイオリンといえば、ドッペルコンチェルトとバイオリンコンチェルト。
これらがすべて網羅されていて、聞き応えがたっぷり。とてもうれしかったニコニコドキドキ

ちょうど、ドッペルは今自宅でひっそり練習をしていたりしているのだが、
全然違う。。やっぱりプロの音色は切れがある。
バッハは、ぐたぐたに弾くと本当にどうしようもない・・汗
※このCDのドッペルでは、千住さんが1stと2ndのメロディパートを弾き多重録音している。

前に、テレビで、みのもんたが千住真理子と対談していたが、みのさんが「キレイなひとだねー」と褒め称えていた。
確かに見た目は少女のようでかわいらしい。(でも確か40代?)
その対談で知ったのだが。。彼女はお父さんのことを「おとうちゃま」と呼んでいるという話。
うーん・・正真正銘の『おじょうちゃま』なのですな。。

確かに兄が画家・作曲家とすごい経歴をもっていて、彼女もバイオリニスト。まったく、どういう『お家』なんでしょうねーー。

芸術家は、よい環境から生まれるという、典型的な事例だと思いました。