- 山本 英夫
- ホムンクルス 4 (4)
珍しく、漫画を買って読んでいる。
ホムンクルスとは、本来は錬金術師が作り出した人工生命体のことらしいがこの漫画では、「人の深層心理状態が、形となって強調されたように見える状態」らしい。
主人公が、頭蓋骨に穴をあけられたことで、そのホムンクルスとやらを見える特殊能力を身に着けて(彼には化け物に見える)、相手の心の闇を覗き、解決してあげるというストーリー展開だ。
1,2巻はなかなか面白く読めたのだが、3巻以降は記号だらけ出来ている女子高生が出てきたところちょっと失速感が。。。
作者は、イマドキの女子高生の心理を描きたかったようだが、ちょっと「え??そうか?」と予想ハズレの方向にハナシが脱線しつつあるようだ。残念っ!!
6巻まで出ているが、5巻まで買ったところでストップしてしもうた。。
編集会議で、「モーニング」の編集長の講演を聴くことが出来たが、今の漫画のストーリーは、漫画雑誌の編集者が考えているケースがほとんどだという。
これまた意外!!
医療や経済モノなど社会派漫画が増えているのも、そういうことか?と思えばうなづける。。
でも、漫画が売れると、編集者よりも漫画家のほうが目立ってしまうのも、なんだか哀しい運命ですね。
編集者にとって。