今回の五嶋みどりのコンサートは、2回の公演のセット券で購入した。
プログラムAでは、先のブログでも書いたように正統派、ベートーベンやブラームスなどの定番モノ。一方のプログラムBでは、ほとんど聞く機会のない現代曲が中心。みどりさんは、こういう現代曲の紹介活動も積極的にやっている。今回このチケットの購入者向けに、講演会や公開レッスンもやっていたり、新しいことに果敢にチャレンジしている。(見習いたい・・)
同じく、オペラシティホールの同じ席。前から9番目でまたまた、演奏者がよく見える位置。私の左隣の男性もセット券購入者なのか、前回と同じ人。一人で来ている白髪のジェントルマンらしきお姿。
あと、会場もぽつぽつと空席もあったりして。やはり曲目がメジャーでないとするとこんなものなのか。。
さてさて、演奏は始まりまして。
今回のプログラムは・・
ジュディス・ウィア 「247本の弦のための音楽(1981)」
イサン・ユン 「ヴァイオリン・ソナタ 第1番 (1991)」
アレキサンダー・ゲール 「ヴァイオリンとピアノのための組曲 作品70(2000)」
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ジェルジ・クルターク 「ヴァイオリンとピアノのための3つの断章 作品14e(1979)」
ヴィトルト・ルトスワフスキ 「パルティータ(1984)」
どれも、初めて聞くものばかり。
予習用にDVDも配られていたのがそれも見ずにきてしまったのを、後悔する。。
①は、バイオリンとピアノの弦をあわせて247本という意味からついた曲名。バイオリンの音色というものではなく、弓をビミョウに動かして音を出すという表現がぴったりか?不思議な音やリズムが連鎖的に、どんどん演奏される。ピアノも、バイオリンに呼応して、イキオイよく走ったり、止まったりと。まずは、現代曲の洗礼を浴びる。。
②は、韓国人の作曲家ということでやや、東洋的なメロディがながれる節があった。でも全体的に暗く重苦しい響きだ。・・ということくらいしか、悔しいですが解説できないなあ。
後半は③から始まる。不協和音の連続で展開されているようなのだが、バイオリンの音色が静かなピアノを背景に響き渡る、不思議な曲。おそらくみどりさん位のレベルでないと、弾きこなせないだろう。
④は、とても深い海の底にいるかのような雰囲気をもった静かで厳かな曲。バイオリンは、弓を動かさず、ほとんど単音もしくは重音の響きのみ。いかにシンプルな音で、表現力を出すかにこだわっているようだ。ピアノのメロディが、とても綺麗。映画のサントラにでも使われそうな感じだったりして。結構お気に入り。
⑤は、今回の現代曲の中でも一番まっとう?に聞こえたモノ。ここまで現代音楽ばかり聴くと、いくらか違いも出てきてわかるように思えてくる。不思議。アドリブセクションと解説にはあるのだが、これって毎回演奏家がアレンジして弾くようである。毎回違った音楽になるだろうから、試みは面白い。
とまあ、よくも寝ることもなしに、最後までちゃんと聞けました~。おなじみの曲だと、クラシック独特のリラックス&揺らぎ感覚で寝てしまうこともあるのだが、現代音楽は、聴いている人に挑戦的・攻撃的(投げかけですね)に聞こえるのでとっても寝ている暇を与えてくれません。笑。
いや、現代音楽、って理解するのには、到底難しいですわ。。ほんと。
プログラムAでは、先のブログでも書いたように正統派、ベートーベンやブラームスなどの定番モノ。一方のプログラムBでは、ほとんど聞く機会のない現代曲が中心。みどりさんは、こういう現代曲の紹介活動も積極的にやっている。今回このチケットの購入者向けに、講演会や公開レッスンもやっていたり、新しいことに果敢にチャレンジしている。(見習いたい・・)
同じく、オペラシティホールの同じ席。前から9番目でまたまた、演奏者がよく見える位置。私の左隣の男性もセット券購入者なのか、前回と同じ人。一人で来ている白髪のジェントルマンらしきお姿。
あと、会場もぽつぽつと空席もあったりして。やはり曲目がメジャーでないとするとこんなものなのか。。
さてさて、演奏は始まりまして。
今回のプログラムは・・
ジュディス・ウィア 「247本の弦のための音楽(1981)」
イサン・ユン 「ヴァイオリン・ソナタ 第1番 (1991)」
アレキサンダー・ゲール 「ヴァイオリンとピアノのための組曲 作品70(2000)」
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ジェルジ・クルターク 「ヴァイオリンとピアノのための3つの断章 作品14e(1979)」
ヴィトルト・ルトスワフスキ 「パルティータ(1984)」
どれも、初めて聞くものばかり。
予習用にDVDも配られていたのがそれも見ずにきてしまったのを、後悔する。。
①は、バイオリンとピアノの弦をあわせて247本という意味からついた曲名。バイオリンの音色というものではなく、弓をビミョウに動かして音を出すという表現がぴったりか?不思議な音やリズムが連鎖的に、どんどん演奏される。ピアノも、バイオリンに呼応して、イキオイよく走ったり、止まったりと。まずは、現代曲の洗礼を浴びる。。
②は、韓国人の作曲家ということでやや、東洋的なメロディがながれる節があった。でも全体的に暗く重苦しい響きだ。・・ということくらいしか、悔しいですが解説できないなあ。
後半は③から始まる。不協和音の連続で展開されているようなのだが、バイオリンの音色が静かなピアノを背景に響き渡る、不思議な曲。おそらくみどりさん位のレベルでないと、弾きこなせないだろう。
④は、とても深い海の底にいるかのような雰囲気をもった静かで厳かな曲。バイオリンは、弓を動かさず、ほとんど単音もしくは重音の響きのみ。いかにシンプルな音で、表現力を出すかにこだわっているようだ。ピアノのメロディが、とても綺麗。映画のサントラにでも使われそうな感じだったりして。結構お気に入り。
⑤は、今回の現代曲の中でも一番まっとう?に聞こえたモノ。ここまで現代音楽ばかり聴くと、いくらか違いも出てきてわかるように思えてくる。不思議。アドリブセクションと解説にはあるのだが、これって毎回演奏家がアレンジして弾くようである。毎回違った音楽になるだろうから、試みは面白い。
とまあ、よくも寝ることもなしに、最後までちゃんと聞けました~。おなじみの曲だと、クラシック独特のリラックス&揺らぎ感覚で寝てしまうこともあるのだが、現代音楽は、聴いている人に挑戦的・攻撃的(投げかけですね)に聞こえるのでとっても寝ている暇を与えてくれません。笑。
いや、現代音楽、って理解するのには、到底難しいですわ。。ほんと。