日曜日、横浜にアンサンブルの練習に出かけてきた。ここは1ヶ月に1回の参加だからそこまで忙しくないのでちょうどいい・・。先月に発表会が終わったので、今月から新しい譜面で練習となる。ということもあり、楽譜をまだもらっていない私はイキナリ初見で2曲を弾くことに・・かなり無謀である。
1曲は、G線上のアリア、もう1曲はブリテンのシンプルシンフォニー。4楽章まであります・・しかも2楽章がすべてピチカート。ふぇ~。弾けるのか??
G線~のほうは、セカンドバイオリン、この難曲のほうがファーストになってしまった。またもや・・。
とりあえず、指導の先生の元、メロディをさらう。
はじめが「ジャ、ジャン!」と勢いのある重音で4つのパートで弦をかき鳴らすのだが、やっぱ音程がみんな合わない。。先生があまりの音のすごさによろめく。(ため息)私も3つの音がきれいに出ないので、先生に弓の動きを矯正してもらいなんとか音がでてきたようだ。コツは真ん中の弦(A線)に重心を落としながらも、D線に触ってしまった感じで弓を前に引き出すとうまく音が出るようだ・・・。(大変!)
この曲を1年かけてしあげるというから、なんとか大丈夫だと思うが、前回のモーツァルトに比べると格段に難しくなった。まあ、練習するしかないですよね!
このブリテンの曲は、初めて知ったのだが実は最近に作られたもの。
参考ページ
各楽章にはユニークなタイトルが書かれている、
第一楽章:Boisterous Bourree「騒がしいブーレ」
第二楽章:Playful Pizzicato「おどけたピッツカート」
この曲はなんともブリテンが20歳のときに作ったというから、すごい。
1曲は、G線上のアリア、もう1曲はブリテンのシンプルシンフォニー。4楽章まであります・・しかも2楽章がすべてピチカート。ふぇ~。弾けるのか??
G線~のほうは、セカンドバイオリン、この難曲のほうがファーストになってしまった。またもや・・。
とりあえず、指導の先生の元、メロディをさらう。
はじめが「ジャ、ジャン!」と勢いのある重音で4つのパートで弦をかき鳴らすのだが、やっぱ音程がみんな合わない。。先生があまりの音のすごさによろめく。(ため息)私も3つの音がきれいに出ないので、先生に弓の動きを矯正してもらいなんとか音がでてきたようだ。コツは真ん中の弦(A線)に重心を落としながらも、D線に触ってしまった感じで弓を前に引き出すとうまく音が出るようだ・・・。(大変!)
この曲を1年かけてしあげるというから、なんとか大丈夫だと思うが、前回のモーツァルトに比べると格段に難しくなった。まあ、練習するしかないですよね!
このブリテンの曲は、初めて知ったのだが実は最近に作られたもの。
参考ページ
各楽章にはユニークなタイトルが書かれている、
第一楽章:Boisterous Bourree「騒がしいブーレ」
第二楽章:Playful Pizzicato「おどけたピッツカート」
この曲はなんともブリテンが20歳のときに作ったというから、すごい。