「茶の味」に引き続き、摩訶不思議な映画でした。キャラクター達のオーバーリアクションと時々出てくるアニメーションや特殊効果が、わざとリズムをはずした感じで盛り込まれている。主演の柏原収史が、コメディを演じるにはちょっと堅いキャラだったか。はっちゃけた感じを出すのには、「今一歩」と言う感は否めず。
でも、吹き替えなし自らの腕で津軽三味線を弾ききった(かなり上手い!)のは、感動。ギターでも、腕がいいとの評判の彼だが、重くて堅い三味線の弦を操れていたのはさすが!です。
映画レビューでは、意外に評価が高いこの作品。ちょっと謎である。ストーリー・俳優たちの演技力は、平凡だし演奏シーン以外は退屈だ。唯一、見所は新田親子(親子で津軽三味線の弾き手)の演奏だ。さすが父親の奏でる音色は重みがあり、さすがと思わせる。
あと、日本語ラップを不思議なメロディで歌う女の子(ストーリーを説明する活弁士みたいな役割)の存在は、面白かったかも。もっと突き抜けた感じがあれば、評価したいのにな。。
見た感想 星 ★★半 2つ半
オーバードライブ オフィシャルHP
でも、吹き替えなし自らの腕で津軽三味線を弾ききった(かなり上手い!)のは、感動。ギターでも、腕がいいとの評判の彼だが、重くて堅い三味線の弦を操れていたのはさすが!です。
映画レビューでは、意外に評価が高いこの作品。ちょっと謎である。ストーリー・俳優たちの演技力は、平凡だし演奏シーン以外は退屈だ。唯一、見所は新田親子(親子で津軽三味線の弾き手)の演奏だ。さすが父親の奏でる音色は重みがあり、さすがと思わせる。
あと、日本語ラップを不思議なメロディで歌う女の子(ストーリーを説明する活弁士みたいな役割)の存在は、面白かったかも。もっと突き抜けた感じがあれば、評価したいのにな。。
見た感想 星 ★★半 2つ半
オーバードライブ オフィシャルHP