今日は、自分のプライベートネタです。
バイオリンを習い始めて、早3年。週末の時間を利用して、有志の弦楽アンサンブルに参加している。今日は、日ごろの成果を出し合う「演奏会」でした。
演目は、モーツァルトのディベルティメントK138。(モーツァルト若かりし10代のときに作曲したといわれる!華やかな小曲)しかも、パートはファーストバイオリン。(メインの旋律を弾くパート)昨日のグループレッスンでみっちりと指導の先生にアドバイスいただき、なんとか本番にたどり着いた感じではあった。
参加メンバーは11人(バイオリン4人、ビオラ3人、チェロ4人)と先生3人。本番では、先生が確かな旋律で弾いてもらっていたせいか、なんだかうまく演奏できたような気分。。緊張もしなかったし。
演奏後は、メンバーめいめいが、大満足の表情。みんな「なんちゃって弾けた」ような気になっているようだ。気持ちよく弾ければ一応目標クリアなのかなあ。私たちくらいのレベルなら。。
この演奏会は、渋谷の音楽教室「ルフォスタ」が主催しており、そこの生徒たちがメインに参加をしている。私は今回はゲスト参加なのだが、生徒は先生と一緒に演奏している。クラリネットや、フルートはバックに、プロの演奏をしょえるのだから、うらやましい限り。
来年は、一緒に参加しているチェロの子と、個人参加しようよ!と熱く語って帰ってきた。ソロだと、ごまかしは効かないんだろうけど1年あるので、がんばってみよ~と。