土曜の下北沢のレコファンにふらりと、時間つぶしに入った。2階にはロックをはじめいろんなジャンルの中古盤が結構そろう。クラシックの名盤も格安で手に入ったりするので、結構オススメだったりする。
チャイコフスキーの「悲愴」のCDを700円でget!安っ。
指揮はクラウディオ・アバドというイタリア人指揮者。演奏はシカゴ交響楽団。実際に聞き比べたことは少ないが、おも~い演奏をされがちなこの曲をスピーディにこざっぱりと仕上げている感じがした。(ブックレットの批評も同じ感想だったので、ちょっと安心・・)
なぜ、「悲愴」がこのテーマとされたのかは、この曲が作曲された当時のロシアは、続く内乱、貴族たちの荒んだ政治、庶民の悲惨な生活が何年も続くという、いわゆる「どん底」状態だったらしい。そのような時代を生き抜いてきたチャイコフスキーは、明るい未来など自分にはない、と思って書いたのではないか?というのが一説にある。
もうちょっとチャイコフスキーの歴史を調べてみると、彼が「同性愛者」だったことがわかっている。彼自身の大きな悩みでもあったらしく、当時うわさを避けるため、カモフラージュ結婚をしたが、それもうまくいかず、自殺を試みる。(松平健は、さすがに自殺はしなかったけど)
最終的に、彼はコレラで亡くなったという説が濃厚なのだが、自分の甥と関係してしまい、その彼に訴えられ砒素による服毒自殺を要求されたこともあるという凄いエピソードもあるのだ。現代のワイドショーも真っ青の大事件じゃないですか?
悲愴の悲しいほど切ない旋律は、このような背景で生み出されたものと考えるとなんだかとても感慨深い。こういうネタを知っていてクラシックを聴くと、またひとつ世界が広がることウケアイ!
チャイコフスキーは同性愛者?
チャイコフスキーの「悲愴」のCDを700円でget!安っ。
指揮はクラウディオ・アバドというイタリア人指揮者。演奏はシカゴ交響楽団。実際に聞き比べたことは少ないが、おも~い演奏をされがちなこの曲をスピーディにこざっぱりと仕上げている感じがした。(ブックレットの批評も同じ感想だったので、ちょっと安心・・)
なぜ、「悲愴」がこのテーマとされたのかは、この曲が作曲された当時のロシアは、続く内乱、貴族たちの荒んだ政治、庶民の悲惨な生活が何年も続くという、いわゆる「どん底」状態だったらしい。そのような時代を生き抜いてきたチャイコフスキーは、明るい未来など自分にはない、と思って書いたのではないか?というのが一説にある。
もうちょっとチャイコフスキーの歴史を調べてみると、彼が「同性愛者」だったことがわかっている。彼自身の大きな悩みでもあったらしく、当時うわさを避けるため、カモフラージュ結婚をしたが、それもうまくいかず、自殺を試みる。(松平健は、さすがに自殺はしなかったけど)
最終的に、彼はコレラで亡くなったという説が濃厚なのだが、自分の甥と関係してしまい、その彼に訴えられ砒素による服毒自殺を要求されたこともあるという凄いエピソードもあるのだ。現代のワイドショーも真っ青の大事件じゃないですか?
悲愴の悲しいほど切ない旋律は、このような背景で生み出されたものと考えるとなんだかとても感慨深い。こういうネタを知っていてクラシックを聴くと、またひとつ世界が広がることウケアイ!
チャイコフスキーは同性愛者?