今、駅のホームの待合室で電車を待ってます。
たまに利用するのですが、ドアの片側がすごく開きにくいので、みんなもう片方のドアを利用します。
ほとんどが毎日の利用客だからわかっているのでしょう。
今日も私は開きやすい方から入りました。
すると、中学のサッカー部帰りであろうと思われる少年が、開かない方のドアを一生懸命開けようとしているのです。
普通は、そこで隣のドアを開けます。
ところが、その少年はドアを持ち上げて、レールにうまく嵌め込み直してしまったんです。
私の知ってる限りでは、数ヵ月前から壊れてました。
その間、駅員さんは気づかなかったのか、それとも直してもすぐ壊れてしまうのか私にはわかりません。
周りは、雪が積もるほど寒い中、少しでも早く暖かい部屋に入りたい。
そんな中、この少年は何か清々しさを感じさせてくれました。
ありがとう。
そして、椅子に座るなり、わずか10分ほどの待ち時間に即数学の問題集を広げてやっていました。
サッカーで泥まみれのウインドブレーカーに問題集。
制服をオシャレに着こなし携帯いじってる多くの学生とは違いました。
きっと、この子は夢を叶えられる。
応援します。
サッカーも勉強も頑張れ





