京都は、今年の6月は雨が少なく、過ごしやすい日が多かったような気がします。蒸し暑い中での通勤が回避できることは嬉しい限りですが、農作物への影響はどうなのでしょうね?
さて、前回のブログupから4週間が過ぎ、更新ペースがゆっくりですね。
今回は、購入後8年目を迎えている「ムルティプラ」の魅力を綴ってみたいと思います。
2007年に最後の新車として購入したムルティプラ、前期(旧顔)型はユニークな外観で存在感がありますが、後期(新顔)型は、大人しいスタイルで一見目立ちにくいと思いますが、大きく、切り立ったサイドウィンドウは、馬車のようでもあり、全体的には、アンバランスなスタイルと言えるかもしれません。
しかしこのスタイルは、フロント3名掛けシートを実現するため、合理的に考えられたデザインであることが、長年乗っているとよくわかります。見た目より、中身で勝負している車ですね。
サイドウィンドウは、フロントでもすべて開かず、リアにいたっては半分程度開くのみです。
大きな窓は、視界がよく開放です。ウィンドウ下部についているドア開閉用の大きな「取っ手」が、走行時の心理的な安心感を与えています。
インパネはセンターに集中しています。他オーナーさんのブログでも書かれているように、樹脂の品質は悪く、触るとベトベトする箇所がありますが、慣れてしまいました?!
フロント3名掛けシートのため、マニュアル車ながらシフトレバーは、インパネにあります。使い勝手は抜群で、軽いクラッチと相まって、楽に運転できます。
しかも、ムルティプラも、イタリア車の例にもれず、1600CCのエンジンは、回して楽しく、回さなくても低速トルクのあるエンジンなので、スポーティー走行からタウンユースまで、メリハリのある運転を楽しむことができます。
運転席と助手席両方に備えられているグローブボックスは、そこそこ容量もあり、特に運転席は使い勝手が良いです。
普段は、前に3名乗ることはさすがに少ないですが、父子で乗るときは、子供2名を前に乗せたり、親2名+家族4名の6名フル乗車時は重宝します。
多くは写真のように、フロントセンターシートを倒して、テーブルやドリンクホルダーとして使う場合や、シートを荷物置きとして使うことが多く、これほど便利な3名がけなのに、なぜ普及しないのかなと思っています。
後席も独立席で、また足元は十分に広いものです。後席すべて、折りたたんだり(跳ね上げ式)、取り外すことが可能で、大きな荷物を積むときは便利です。
車幅は、1875㎜とさすがに広いですが、見切りがいいので運転は楽です。(さすがに5ナンバー車を運転すると、コンパクトでいいなあと感じますが…)
サイドミラーは上下2分割、下は固定で、リアタイヤ付近を確認することができます。
パーキングブレーキは、運転席とドアの間にあります。省スペースをうまく生かしていますね。
上の写真は、トランク(後部座席後ろの荷室)にある、シガーソケットです。後席乗員のスマホ充電に役立っています。上のつまみを回すと、蓋が外れて、簡単な工具とジャッキ収納スペースが現れます。
スペアタイヤは、吊り下げ式です。トランクのねじを専用工具で回すと、タイヤを固定しているワイヤーが緩み、タイヤが下りてきます。凝った仕掛けですね。(パンク時に一度使いました!)
標準タイヤは、ファイアストーン(195/60R15)ですが、テンパータイヤは、なぜかピレリです。
今まで大きなトラブルは一度もなく、イタリア車らしくない?車です。
車好きながら、自転車や公共交通機関も積極的に使っているので、走行距離が、8年で23000キロ程度と少ないことも影響しているかもしれませんね。
ムルティプラに変わる欲しい車が見つからない中、当面の間、日常ユースのメインカーとして乗り続けたいと思っています!








