月に叢雲 花に風


君に勧む金屈巵

満酌辞するを須い

花発けば風雨多く

人生別離足る



別れはいつも覚悟しています

別れは突然やから


さよならも告げずに別れたヒトがいると

別れに敏感になります

二度も続くと、いつか三度目が来るのではないかと思ってしまう



さよならだけが人生だ

ならばまた来る春はなんだろう

そう接ぐは寺山先生

春かぁ(´д`)


図書館に行きたいな

本を読みたいや

本と甘いモノがあれば満足やと思っていた時期もあります

そんなことはなかった

欲張りだわー




夜もすがら
もの思うころは
明けやらで

閨の隙さへ
つれなかりけり



夜が長くなりました

まだまだ夜は明けないなぁ