新ウルトラマン列伝
「ウルトラマンギンガ番外編 残された仲間」

感想というよりは思ったことをすこし書きます。

 

まず。
おもしろかった!


たかが番外編でしょ~なんて思って最高画質で録画しなかった自分が憎い……(笑)



ドラマやアクションが丁寧に描かれていて良かったですね~

番外編ながらも登場キャラは多く、
纏められるのかなぁと不安ではありましたが、
しっかり纏められていて(むしろ本編よりそれぞれのキャラがしっかり30分の枠の中に描かれててビックリ、なんで同じことを本編でできひんのや…)、
おもしろかったです(*^_^*)


それにしても、
総集編パートもあると聞いていたので新撮パートは15分ぐらいあれば良い方かな~なんて考えていたらあらまぁ……
マグマ星人を最初にエージェントとして出現させた、
という設定を作り、
マグマ星人がなんで自分は取り残されたのか、
なんで自分は結局エージェントとして使われずおつかい役として働いていたのか、
と憎みながら本編で活躍したエージェント3人を紹介すると同時にこれまでのほんっとに簡単な流れをあれよあれよと上手くおさらいするというなんという素晴らしい流れ!!
なんで同じことを本編でできひんのや…


マグマ星人の哀愁漂う姿、
健太、千草の本編以上の絆、
ゼットンの能力(長距離砲には驚き)
マン、ティガの活躍ぶり、
そしてなんといってもギンガ……!!


こうして並べてみると見所満載だったなぁと改めて思います。


ギンガっていう一人のウルトラマンは好きなので、
より頼もしく、力強くなって帰ってきたギンガを見れたのは本当に嬉しかったです!

打撃の重量感や、
セイバー、クロスシュートの圧倒感、
助けるべきものは助ける、
見たいと思っていた新しいウルトラマンの活躍をやっと見れたような気分になりました。

ACT楽しみ!



月面のセットは安っぽくてちょっと残念でしたが、
いくつかの場面ではCGで奥行きが描かれていたりして、
細かいところまで気が使われていて関心!


また番外編をやって欲しいなぁ(*^_^*)



次にギンガの活躍が見れるのは3月の劇場スペシャル!
番外編は良くても映画はまたう~ん……なんだろうな~(笑)

予告編から伝わるだらだら感……感じがするだけだと思いたい(^_^;)