最初からゆるく行こうと決めてた。
こんなに集まった日に
ピリピリムードなんてごめんやで
ひとつひとつ皆で生誕祭を作っていった。
第一部
宏樹の若かりし頃のバンド、TOCICAでボーカルをしていたOさんが企画から司会進行まで引き受けてくれた。
古き友人や、会社の同僚さんが集まった。
宏樹の音楽の場とプライベートの場を見事共有することが出来た。
皆さんが会場入りしてる姿を見て
めちゃくちゃ嬉しかった。
なんやろうかこの、人の繋がりの温かさよ。
200や300大勢集まってワッショイワッショイゆうたわけちゃうけどよ、
何かこう皆さんひとりひとりの情が沁々伝わってくるっちゅうか、なんちゅうか
思い出すだけでギュ~ってなるわ。
分かる?この気持ち。
自分のバンドのメンバーの音楽以外のプライベートって、なかなか知る機会ってないよな。
どっちかゆうたら照れ臭いことかも知れんけど、
宏樹の元集まった人の雰囲気にアイツの人間味が伺えた。
あんた凄いで宏兄。
親友の連れは親友
胸張ってそう言ってくれた言葉
そうはいかん世の中なんぞ払拭する力強い言葉が
今も胸の奥を揺らす。