もう一週間経つんか
何をしてたかもあんま分からんなぁ
前回の続き
You.ちゃんは次の日ライブやから当日の夜バスで帰るて。
そら大変や!
早よ着いて呑むぞ!
600km/hで走れば1時間で着く距離。
ほらもう宏樹の家に到着。
久々のアイツとの再会。
7/7の3日ほど前に見舞いに行ってから会いに来られへんかったからなぁ。
寝る前にアイツ囲んで3人で呑んだ。
睡眠時間も気になったけど
それがどうした
眠たなるまで話は続いた。
コンビニで酒と肴買い込んできたんやけどYou.ちゃん
朝からイカフライとイカの塩辛買っとった。
何のご褒美やろ?
謙ちゃんは酔えば酔うほど熱くなる
が
上手いこと喋れんようにもなる。(笑)
音楽から繋がった仲間がいて、各々の日々をお互いに乗り越えながら、またこうして会える歓びゆうやつですわ。
そら音楽辞められまへんな~。
瑠海ちゃんが言うてた戦友ゆうやっちゃ。
ジャンケンで宏樹のいる部屋でひとりで寝た。
綺麗な部屋
知ってたり知らんかったりする小物が置いてた
不思議な気分
現実を脳が拒否してる
毎日そう
あれからずっと
宏兄が頭にいる
何をしてても頭にいる
何人かで病室に居たとき
まあ平然とオモロい雰囲気にしたらんとと思ってた。
情けないがあんま出来んかった。
アイツ薬で朦朧としてたんやろう。
寂しさと苛立ちと気遣いと悔しさがバラバラになって溢れ出てた。
アイツと写真を撮り、帰るとゆうと
タシロ~帰るんか~
と呟いた。
寂しそうに。
握手をした。
おおげさやなしに
めっちゃ力あってしっかり握ってくれた。
おっパワーあるやんまだ頑張れるな!って思った。
何となく自分のせなあかんことをちゃんとせなと思ったから
ダラダラおらずにスパッと帰ろうと決めてた。
最後まで復活しようとしてる気持ちと一緒にいようと思った。
部屋を出る直前
宏兄が言った
タシロ~
ありがとうな~
おう早よ治せよ!
咄嗟に出た言葉
そんな事しか言えんかった。
足早にその場を去った。
ありがとうて…
礼なんか言うなよ思たら涙が出た。
なんで
ずっと一緒に演らんかったんや。
俺の折れた毎日が
ムカつく
ありがとうちゃうやん
ボロくそ怒れよ
お前がボヤッとしとるからやて
何を東京行っとんねんて
怒れよ
宏兄は俺にいっつも
優しかった