錦織選手、とても見応えのある試合を見せてくれましたね!
松岡修造さんも言ってました。
「ジョコビッチ選手相手に惜しい試合でしたね!と言えるようになった事が素晴らしい。」
確かにその通りですよね。
今年初めにはグランドスラム準優勝とか、ファイナルツアーとか、ATPランキング5位など想像してませんでしたから。
それに個人競技で世界に通用するスポーツほ数える程しかありませんし。
テニス従事者としてもホントに喜ばしいことです^ ^
こうなると、来年1月の全豪オープンが同じハードコートで行われるので、とても楽しみですね^ ^
そしてテニスが更にメジャースポーツになって、競技人口が増えて、テニスができる総合施設も増えてくれるとホントに嬉しい限りです!
さて昨日の試合ですが、やはり試合の流れと言うところに目が行きますよね。
1セット目はジョコビッチ選手。
2セット目は錦織選手。
3セット目はジョコビッチ選手。
ここまでクッキリと分かれているのは珍しいことです。
1セット目はジョコビッチ選手が錦織選手のように前にガンガン出てストロークで圧倒し、早い段階で錦織選手のサービスゲームをブレイクし、一気に流れを掴みました。
2セット目は2ゲーム目のジョコビッチ選手サービスゲーム。
ジョコビッチ選手のダブルフォルトをしてゲームを落とした。そして何だかおかしなリアクションをしたところからジョコビッチ選手にミスが目立つようになり、一気に流れが錦織選手に行きました。
3セット目は1ゲーム目のジョコビッチ選手のサービスゲーム。
15-40で2本のブレイクチャンスを取れず、ゲームを落としたところから、最近の錦織選手に珍しく集中力を欠いたプレーが増えてきた。
最近はメンタルが充実し、プレーの質がとても高く、いつでも追い付いて追い抜くくらいの試合展開が目立ったにもかかわらず、昨日は全く別人でガラガラと音を立てて崩れて行くのが明らかに見えました。
黒い何かが外から頭の中に飛び込んでくると、一気に心を掻き回されて、ペースが乱れる。
恐らく錦織選手もイメージ通りにポイントが取れなかった事で自分を信じられなくなったのか、それが何故だ何故だと自答している間に流れを持って行かれたのではないか、と推測します。
集中している時は気にならないことも、一度切れるともう取り戻すにもかなりのエネルギーが必要になりますよね。
短期決戦ではかなり致命的なミスですので、気をつけましょう!
ではでは、今日はここまでです。
今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。