2003年9月18日
「ここに来て、もう2週間だね。」
「そうだな。長いような、長くないような。」
「コウには、色々お世話になりました。」
「そんな改めて言うなよ。照れるだろ(*^^*)」
「だよね。でも変な感じ。はじめはこのサイトで、自殺の仕方とか見ようとしたのに。気が付いたら、友達ができてる。」
「友達…か。お互い顔は知らないのに、色々話したり、考えたり。世の中不思議だよな。」
「確かにね。でもそれは今日でおしまい。明日はいよいよ儀式の日。コウは怖くないの?
私は正直怖いよ。でも、もう戻れない。戻ったとしても、待っているのは辛い現実だもん。」
「俺は怖くないよ。だって未練がないから。生きていても何の意味も無い。
由香里、怖いんなら、やめとけ。もう誰も助けてはくれないよ。周りは、俺と同じ考えの人だけだから。」
「ううん、大丈夫。もう決めたことだから。ありがと。」
「…そうか。なら儀式の日時を決めよう。とりあえず、天川町に3人、13時に来るから、
それを拾って、由香里の所に向かう。そうだな~、時間はそれから20分後ぐらいかな。」
「わかった。とりあえず目印は、黒の帽子に、白のスカートね。」
「了解。じゃ、もう落ちるね。そろそろ眠たいから。」
「うん、私もログアウトするよ。身辺整理もしたいしね。」
「じゃあ、明日。」
「ここに来て、もう2週間だね。」
「そうだな。長いような、長くないような。」
「コウには、色々お世話になりました。」
「そんな改めて言うなよ。照れるだろ(*^^*)」
「だよね。でも変な感じ。はじめはこのサイトで、自殺の仕方とか見ようとしたのに。気が付いたら、友達ができてる。」
「友達…か。お互い顔は知らないのに、色々話したり、考えたり。世の中不思議だよな。」
「確かにね。でもそれは今日でおしまい。明日はいよいよ儀式の日。コウは怖くないの?
私は正直怖いよ。でも、もう戻れない。戻ったとしても、待っているのは辛い現実だもん。」
「俺は怖くないよ。だって未練がないから。生きていても何の意味も無い。
由香里、怖いんなら、やめとけ。もう誰も助けてはくれないよ。周りは、俺と同じ考えの人だけだから。」
「ううん、大丈夫。もう決めたことだから。ありがと。」
「…そうか。なら儀式の日時を決めよう。とりあえず、天川町に3人、13時に来るから、
それを拾って、由香里の所に向かう。そうだな~、時間はそれから20分後ぐらいかな。」
「わかった。とりあえず目印は、黒の帽子に、白のスカートね。」
「了解。じゃ、もう落ちるね。そろそろ眠たいから。」
「うん、私もログアウトするよ。身辺整理もしたいしね。」
「じゃあ、明日。」