戦禍の地獄絵 
第一次世界大戦
技術発展した産業革命後に激変した兵器を投入。
欧州経済圏と世界の経済陣営を紅蓮の炎に染め、
歴史上最悪の戦争死傷者になりました。
少なくとも兵士が7000万人以上動員。
戦死者が900万人を超え、犠牲者の民間人など
700万人以上の死が伝えられました。
さらに同時期のスペイン風邪などパンデミック
を含み世界で負傷者2000万人といいます。
驕り昂る近代兵器使用が悲劇を倍加した時代。
銃器に砲弾という兵装で局地戦が全域を屠る。
過去の日露戦争に消費した砲弾の数百倍。
世界を飢え孤立させ死に至らしめる悪魔の所業。
戦争時代の窮迫した事情は救いも生み出す。
そして英国のドクターであるフレミング氏が、
負傷兵に患部の洗浄と石炭酸にとって消毒した
医療活動も同じ時期。
彼が1928年に偶発的に発見したペニシリン。
ブドウ球菌まで溶解している事実に驚愕。
第一次大戦が終戦するとリゾチームも研究。
動物の唾液や卵白などにまで含まれる酵素が
殺菌作用を発揮する効能を知らしめました。
戦禍の裏側で進化した医学も?
実用化されたペニシリンは、第二次世界大戦に
於ける負傷者の救済に役立ったのです。
ところで世界史から鑑みれば、日本の戦国時代
いま豊臣兄弟?とか放送していますが…
あの時代群雄割拠の島国日本の現状。
実は、初期の鉄砲伝来とイノベーションにより
戦術で大量使用されたことをご存じですね。
400年以上前に世界で唯一日本が生産数最大
の銃器造りをしていた戦国時代だそうです。
火薬を使い雷の如き轟音で発射する種子島銃。
内戦勃発と泥沼化した日本の武将が戦術変革を
余儀なくされた兵器の進化。
制圧し勝つための武装、そのネセシティーが
磨き上げた刀剣や槍、刺し貫く戦いが銃撃へ。
陰惨な戦争が繰り返される世界を変えるのは?
いまも兵器進化という効率よい殺傷力ばかり。
人類の愚行に鉄槌を下される日が来るのか…
ドローンによる破壊の遠隔自動化が生命を奪う。
感染症爆発…パンデミックが文明を嘲笑う。
世界を三度救済することはできるのかどうか。
皆さんも考えてください。
あなたは…そこにいますか?
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