激戦のウクライナ
愛憎の兄弟喧嘩に
思えて仕方ない。
あの頃セカイ平和
心が通じ合えた。
そして我々の昔話
海幸彦と山幸彦を
心に描けるのだ。
僅かな感情の縺れ
気持ちの行き違い
泥沼の戦場を染め
同じ血が流れる。
骨肉の争いだから
熾烈に怨嗟が滾る
愚かも残酷もない
死の陰が覆う国。
ヒマワリも枯れた
解決策を拒む人々
我の声は届かず。
意外と浪花節なんですよ。
トランプとプーチンの会談。
ウラジーミル氏は、ロシア最期の徒花だと見抜いたんでしょう。
今後の戦争、どんなに足掻こうと先が見えている結末。
トランプ大統領の胸中を何故か理解できるのです。
戦況は、嫌でも変わりますよ。
強い大国ロシアという幻影の終わりが近い。
欧州の佐々成政？…いいや信長かも知れぬ。
悲劇の裏には、さらなる悲劇が隠蔽されている。
この日本の闇も偶然でなく意図して創られた堕落者悪意の棲家。
みなさんが知るのは、そう？これから。
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