やあ皆さん!
海上自衛隊護衛艦みくま来航
FFM4番艦
去る週末19日でした。
お披露目される新鋭艦と人々が集う夏の一日。
金沢クルーズターミナルで開催されました。
最新のフリゲート艦の意味でFFを
掃海艇のMを表すFFMの4番艦となります。
もがみ型護衛艦に属しています。
ステルスの効果は?定かではないですが。
外観上の突起や従来の艦艇にある特徴が低減。
まさに浮上したまま航行する潜水艦の如し。
周囲を航行する民間船舶との安全認識など、
インタラクティブな範疇の研究も今後の課題。
潜水艦と共に日本の独自技術が生かされれば
同盟国の需要にも活路が拓かれますね。
みくま艦尾から当日会場の様子。
日本領海が脅かされ海上防衛を担う次世代艦。
自動化を推し進めたステルス艦艇の配備。
乗員を減らした任務遂行に適化すべく就役。
今後の省人化された防衛計画が急務とされ、
機動性の高い多用途艦艇が増加中ですね。
全長は133メートル、全幅16メートル
排水量3900㌧
さあ乗艦して見学しましょう。
理想として、不戦と専守防衛を掲げる国家
いまや世界で日本くらいしかありません。
こうした事態を抑止するための英断は?。
意外と思われる艦艇の装備で、空母のスチームカタパルトについては同盟国にも提供されていない。
もちろん諸外国にも装備はありません。高度な技術ですが漏洩しないのでしょう。
米国艦ならお馴染みの甲板で射出後に蒸気の靡くシーン。
一部の技術供与でもフランス軍くらい、日本をはじめ西側に備える艦がなさそうです。
僅か2秒で、機体を時速300kmに到達させるカタパルト。
さらに進化すれば、電磁カタパルトの時代も来ます。
技術ひとつで世界が変わる。
これからは技術漏洩の防止にも防衛が大きく関わります。
彗星画廊☆写真集 HP
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