洗練され本来の空力重視された航空機と一線を画した造形。
ステルスだから絶対に補足されないかといえば語弊があり、
従来の機体と比較すれば性能的な特殊性が高いということ。
防空戦力となる第五世代戦闘機に要求される構造技術の塊。
面を簡素化、より研磨され平滑にしたシェルによる反射率
低減は、これまでの機体にも求められていました。
索敵する能力強化された現代の空で隠密行動が難しい所以。
有視界戦闘に於ける優位性という意味では、多少の疑問も。
機体制御や兵器を内包するウエポンベイなど特殊な技術だ。
なにが凄い(笑)といえど、撮影してると姿が蜃気楼?。
もちろん…ステルス性能ではありません。
小松基地の見学者は、F‐35シリーズも含め過去最高の機種充実。
いま小松の空が熱い!!
滅多に見学できない最新鋭機、それも合同演習が組まれたおかげ。
確かに細かなディテールなど両者の機体に差異は感じがたい。
私にも?どこの基地から来訪したかなんてわかりません。
エンジンの噴出口や爆音に関しても従来機との違いは不明。
素人の自分には、接近する機体のジェット音も判別できない。
常連の方々は、見えてくる前に判別できるんですよ。
少し前までは、ステルス・F117のように戦略技術の産物。
この?黒くて四角いの飛べるのという感じでテレビ見てました。
それが日本の自衛隊が採用した米国のF35ですからね。
とうとう小松基地にも新時代が飛来しているのだ。
常連の撮影フリークさん達もエンジン音まで聞き分けている。
いかがですか、尾翼にオーストラリア空軍の紋章が入る写真。
大きな違いは判明し難く機体番号くらいでしょうか。
稀に米軍の岩国や三沢の機体に遭遇するチャンスもあります。
豪州から、空中給油機を伴い訪日したり。
国際的になってきた小松基地の演習風景が迫力あります。
小松基地の空の王者イーグルの雄姿。
近代化の改修もされて存在感に翳り無しのイーグル無双。
これまでの印象と大きく異なるステルス機を見学しましょう。
やっぱりF‐15J カッコいいですね。
官民共用の小松空港、たくさんの民間機も飛行しています。
もちろん航空自衛隊の輸送機が巨体を表す時も。
特別なゲストが来訪すると開発実験団の専用機が観れるかも。
これは、某フェスタで展示飛行した岐阜基地の輸送機。
もちろん小松基地の守護神である救難隊が最高ですね。
なによりも世界最高峰の操縦技術が教導隊のアグレッサー。
鮮やかさと多彩な機種が飛び交う聖地。
今月の空には、どんなことが待っているでしょう。
グッド ラック! きょうも安全に飛翔できますように。
彗星画廊☆写真集 HP
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