大晦日ぐらい
ブログを忘れた
人生をしてる?
赤城 の峠を深夜に走る人へ。
どこが遠征の過去ログにいいかと考えたら
赤城がいいな。
(以前の写真を使用)
群馬エリアとか表現すると、誤解されそうですがご老人にも女性にも有名な観光地。
普段から通過していく車輌も数多いため、速度は自重するのだが…
私が目指すのは?
なるべく曲がりも直線でも速度の均一化かな。
スローイン… スローアウトに徹し
ゆっくりと走ることにしています。
なるべく一般車がいない時間帯が良いですね。
お急ぎの方々を邪魔したくありません。
クルマだと姿勢に注意しないとね、
ライトがガードレールばかりを照らしますね。
こんな人がいたらいいなああ。
いま特に野生の鹿たちが増えて沢山棲息しているから要注意(笑)。
突然の出没、思い切り群れが横切りますから。
そのまま… 神社を過ぎていくと、山の反対側にある道路区間と極端なダウンヒル領域。
つまり裏・赤城?をご存知だろうか、ヘアピン連続するコースレイアウト。
カーブ連続の急坂になります。
説明すると碓氷や榛名などを連想するだろうが、そもそも赤城を登った後に感じる違い高低差。
良いコースなので険しいが整備もあり、赤城を走る観光で困ることもなく、紅葉シーズンも落ち着いた綺麗な自然。
誰にも曲がり道の負担が緩いと思えます。
戻りも… おとなしい快適な山道と思える良いところ。
お勧めですよ。
ところが、裏の赤城道路だけは重力の罠?
原生林を突っ切るダウンヒル。
どうしても下りの勾配が厳しいと感じる。
赤城道路の攻略(笑)が成功したので、安心してたせいか微妙に速度が落ちない。
何故かと言うと、前回… 四輪でトライしたら、久しぶりにブレーキローターまでフェード。
踏んでも減速しなくなりました(危)。
最後にクルマを降りたら、夜の闇の中でローターが過熱して紅く光って見えたほど(驚)。
キャリパーも熱してて寒空の下で触れないほど。
パッドから独特の匂いも…
タイヤ面も派手に荒れてズルズル反省(帰宅して交換)。
失敗… 失敗、ほんの少し急坂なのでペースが早まる傾向。
全国どこでもある峠道注意しましょう。
いまはもう雪で無理かな。
こんな感じで全面を覆うところも。
深い山なので冷え込み、見上げる星空もキレイ。
動物と遭遇するのも楽しいから… のんびりしたい。
愉しみも過ぎると危険。
厚みあるパウダーのように?落葉や糸杉が積もっている環境に轍がありますから。
(むしろキレイだし、碓氷峠なんかだと落ち葉が好きなくらい)
派手に路肩やインデッドに攻めるとグリップ低下します。
まあ地元の皆さんならラインも違うはず。
これなんです赤城の。
やわらか… もふもふ感に積もる天然の毛布みたい。
特に速度を超えてないが、足廻り悪いコンディションだとアウト。
スタッドレス履いていたのでグリップ怪しい。
夜道を楽しみなら、興味は謎の菌類とか植物。
冬枯れの景色は夜も美しい。
ヒカリゴケ見つけられませんでした。
最近なら動物の目撃例も多いのも確かなので、もちろん目的が… 普通ならドライブで走る速度にも注意して欲しい。
気温の低さに助けられ冷却し、戻りの道を低速で帰ります。
全体に寒い一帯ですけど。
ようやくブレーキ手応えも戻り。
帰路へと離れていきました。
神様と知り合いなので御利益なら夢限大。
赤城エリア、D な人々にも愛される観光地。
私など運転に自信のない人間。
誰もいない時が好きですね。
(次に遭遇するのなら熊さん好き)
赤城エリア
直立不動
楽しいペース配分で、コーナー進入時に素早く内側の膝を軽く開く瞬間…
一般道でも、それだけで片側の空気抵抗を増し… インに倒し込むリアクションに繋がり貢献すると思うのだが?。
それにしても最近のバイクがシャシ性能の剛性感も素晴らしい。
なんというか、素人の私でも外乱に対して強いと感じる。
すごく乗りやすいのだ。
それは… 小排気量クラスも同じ。
だから今の時代にバイクに乗るなら、どれも乗りやすく安全です。
見逃すなんて勿体ない。
皆さんにもバイクやクルマによるスポーツ走行など趣味にするなら選ぶ車種で損はないだろう。
それくらい性能が高く乗りやすいモデルが普通に購入できる日本国。
フルバンクさせたいでしょう。
解るなあ… その気持ち。
もしや?今、画面の前で身体を傾けてみたのでは(笑)。
暫くカワサキからの新型車リリースが頻繁だった時代。
次世代?と称する電動モデル登場にも懐疑的な私のハート。
確かに電動モーターによるシームレスな加速感は鋭く、四輪などガソリン車を上回る性能を垣間見る世界の潮流。

もしも政府が禁止しても、内燃機関エンジン搭載車に隠れてでも乗るだろう(笑)と強く思う。
国内仕様となれば、電子デバイスや出力マネジメントによる牙抜けデチューンされた凄マジックの二輪が増えた近年。
以前なら高嶺の花?という印象だった海外モデルも既に国産車と遜色ないクオリティに並んでいる。
読者様に、トラ乗りの方がおられて
ブログ記事を読むと楽しいことが書いてあります。
今年は、能登半島地震があり。
いまも道路がズタズタ、とにかく段差のギャップがスゴイんですよ。
路面が傷んでないと気付かずに通常のペースで進入しやすい。
そんな能登行きの夜に…
やっちゃいました。
大型二輪なので良心的な速度で… バンク寝かし切った状態からカーブの途中に大きな…段差がライトに浮かぶ。
身体中に伝わる派手に飛ぶのが解る跳ねたまま…
センター越えてしまうほど!バンク着地?。
… まあまあ運よく太いタイヤとシャシ性能で立て直せたんですが、死んだかと思いました(笑)。
気を取り直して、さらに数カ所の荒れてる闇の中で同じ跳び方に陥り… 無駄な?積極性で乗り越え!セーフ。
強運だな!!
安全そうですが、いきなりのオールージュ!
うねり道路と継ぎ目が数十センチ段差。
そこで思ったんですよ(爆ビビった)。
ああ… これはバイクの性能差だ。
腕前があるからじゃないはず。
さすが現代の技術レベル凄いなあ〜と鼻水を啜りながら… 感動した覚えがあります。
ただね、四輪も含め安全運転を掲げてる私。
日頃の走りに慢心が生まれてはいけないと誓い、
心情の変化からキレイな間に愛機を手放しました。
転倒事故してからでは遅い。
能登半島なんて巨大な土地そのものが大事故?に遭った状態。
大勢の人々が苦しんでいるというのに大きな二輪で楽して遊んでるような使い方を反省し手放す決断に至りました。
さらなる技術向上と初心に戻るべく新しく小さめ購入ダウンサイジングしました。

国産車は世界一の安全性能を備えた素晴らしさ。
日本人に生まれて幸せですね。
どんなバイクも選べる環境に暮らせる。
いいネイキッドも揃ってますよ。
来年は、皆さんもライダーにデビューしませんか。
自然を体感できる最高の乗り物です。





奥様業のかたわら 無敵のツーリングライダー
彗星画廊☆写真集 HP
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