9月21日の豪雨

 

 

 

1時間に121ミリメートルという観測史上の記録。

この地で人間が生活する限り、過去最大の豪雨被害。

 

映像は、その豪雨被害をドローンが捉えた様子の動画。

 

 

 

 

 

 

 

 

水没したエリアにある仮設住宅群。

現在は、泥も掃除して可能な限り復旧。

想定外の洪水で被災したが、救援にと

能登で活動するボランティアや支援者

が生活ゾーンに居住できないものか。

 

もちろん未だ危険性があるだろうが、

今後の認識や対応は前回と違います。

可能な限り期間限定でも利用を提案。

被災リスクが下がり、危険度も理解

した人員なら有効活用できそう。

多額の費用を投じた仮設住宅、まだ

被災地の変化も観測中で万全は無理

だろうと暫定的な居住に割り当てる

ことで支援活動にプラスだと思う。

 

支援者は、手荷物僅か避難指示も

迅速に対応できる利便を活かせる。

安住の地を被災者に与える使命感を

最大のプラス効果にしたい。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
写真は…
被災から数日後の仮設住宅、避難者とボランティアの
手で泥など除去し生活者の道具を片付けている最中。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

関係者の疲労感も濃い能登半島の秋。
元旦の地震だけでも致命的な現象。
そして脆弱化した大地の豪雨に崩壊
される未曾有の被害データを精査し
今後各地の被害を食い止める資料に。
 
 
限られた予算と冬に向かうまでの時間、
残された活動限界など考慮した奇策も
正統なアプローチも必要な被災地。
いまのうちの最大の効果を成し遂げる
誰もが心に過ぎる気持ちのあること。
 
 
重なる自然災害で復興の期間も倍加、
未知の現象も解析して手探りながら
挑める基盤が形成されてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

例の線上降水帯が発生した件だが、

能登半島の輪島市にかけて海水温が

極めて高い状況が災いし雨雲の量も

異常に水分を供給しやすいという?

これまでにない気象条件を形成した

可能性を示唆したい。

 

今後、季節柄も考慮すると海水温も

安定している、同様な異常の連鎖は

危惧しないで済むと思われます。

 

 

なにより被災地、危険を顧みず支援

に能登へ来た人間の意志が強い。

自らを守り共に再建に挑む人たち。

攻めに!転じるチャンスと思います。

危険性を謳うなら全て作業など不能。

これからの寒さにシェルターが必須。

 

被災した家屋の解体も進んでいる。

作業に携わる人々に少しでも快適さ

を提供できたなら万全だ。

 

能登の冬は過酷だ、避難者の新居が

造成される時間差を埋めながら活用、

支援者の居住スペース不足も補う。

 

いま攻めずに放棄

そんなこと出来ぬ

胆力の証

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彗星画廊☆写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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