豪雨災害の捜索難航か

自衛隊や警察による不明者探しが全力で継続中。

 

 

 

福井や愛知の駐屯地など、各地から

多くの隊員や警察官などが捜索中。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まるで賽の河原のような被災地で過酷な作業。
いまは静かに休息する自衛隊の重機。
膨大な量の土砂と木材に阻まれ、泥に濁る海。
あらゆる手段を尽くしておられますが…
現場に広がる疲労と関係者の焦燥感、不明被害者が
一日も早く見つかりますように祈るしかありません。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

きょうも未明から輪島市(能登の)塚田川河口付近、

警察や自衛隊、そして海上保安庁も含んだ動員数が

500人を超えると言われる態勢で大捜索中。

河川から海岸でも自衛隊の重機が無数の流木を慎重に

除去しながら不明者の痕跡を探していました。

 

塚田川では先日の豪雨により流された住宅が4棟。

死亡した男女が2名、80歳老人と中学の女子生徒

が未だ安否不明。

やっと二学期が始まったばかりなのに悲しいです。

 

 

沿岸部には巡視船が、海岸の低空を救難ヘリが飛行。

もう殆ど目の前ですね、関連車両群や現場作業など、

お伝えしたいのですが倫理観の面から辞退します。

 

 

出口の見えない巨大災害

 

 

いかなる因果なのか?、重なる異常事態と災害。

能登半島(石川県)県政始まって以来の危機。

もう誰一人犠牲になってほしくないのです。

どうか皆さんも一緒にお祈りください。

 

 



 

同じく市の中心部、市役所前の河川も橋梁に夥しい流木が。

長年に渡る治水工事で自治体が市民に安寧を約束しても、突如として発生した異常気象が全てを奪い去る恐ろしさを目撃しました。









震災後、殆どの民家や建造物が破壊され今回は洪水に瓦礫まで流され水没は街全体に広がりました。




 

 

 

 

現場には、規制がありますから民間機(報道)も高空からしか撮れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能登の人々の復興を妨げるかのような大自然からの洗礼。



我々も応援し

共に戦います。

がんばろう能登の仲間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彗星画廊☆写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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