能登地震の崩落痕跡

 

 

今年の3月に調査した能登半島の海岸線を撮影した写真。


エリアは、半島の北部に位置する激震地の輪島市の海岸。 

海水浴場で観光地の袖ヶ浜から 鴨ヶ浦という地名の周囲が大規模に崩落している現場になります。

 

 道路や遊歩道も岩石や土砂に海まで埋もれています。







































酷い破壊の痕は、通行止めのまま復旧されていません。



























驚異的な地震活動が襲った元旦から、津波を警戒し海岸部へ漁師すら近づき難い頃。
本格的な地元の海士(あま)さんや漁業調査を行う前になります。













この続きは、隆起している海底地形を撮影した?海の生物の状態を記録した写真になります。

 


まだ寒さの残る弥生の海辺に、津波現象や極度の隆起の影響を受けた生物相が残されていました。


浅瀬に生息する海洋生物の変化をご覧いただけるかもしれません。

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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