最近、ブログをひらくだけで悲しい写真ばかりと感想を頂き。
 
いつも悲しいことばかりでなく閑話休題。
被災地のルポルタージュが暗くネガティブなことを脳に入力してばかり。
 
それを払拭する春エネルギーも発信しなくては!
 
 
 
 
 
 
 
 
NHKの朝ドラ まれ
 
土屋太鳳ちゃんがパティシエを目指すヒロイン。
輪島市で撮影され、当地を有名にしたドラマ記念館も朝市通りにありました。
 
このシンボル?も助かったんでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
このリヤカー? 多分ドラマ縁の小道具なんですが。
展示品じゃないのかな。
 
遂に一度も入館することなく焼失してしまいました。
観光にいらした人々に愛されていたでしょうね。 
 
 合掌
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
能登地震の大火災で燃え尽きた
 
永井豪 記念館
 
輪島の朝市通りにある廃墟
もちろん光子力研究所ではありません。
 
 
 

 
 
 
 
 
永井豪さんの名作で知られるキャラクター。
燃え盛る悲劇の現場で、屋内の防火機能により
グレートマジンガーグレンダイザー は焼失を免れたそうです。
 
さすが超合金ゼット!!
 
ブロ友さんによると、震災後に都内の石川県アンテナショップにも飾られたとか。
 
 
(でも残念ながらマジンガーは燃え尽きたようです)
 
震災の都市伝説として語られそうですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最盛期の外観、昨年の来訪時に記録しておきました。
 
この景観を見た人達も貴重な経験になりますね。
 
 

 
 
 
 
 
 
少年の苦難と乗り越える魂の象徴
ヒーロー という偶像にも意味がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
懐かしがる世代からいえば?大人のロボットがマジンガーゼット。
やさしい春風のように気持ちを変えてくれるパワーをくれるかも。
 
頑張ってください能登の皆さん!
 
 

 
 
 

 

 

 

 

あの震撼させられた大災害から

3ヶ月という時が流れていきました。

官公庁から民間まで動員された人的支援も

次第に減少しながら、人々が復興に努力する姿勢も陽射しに守られる季節。

各地の役所も人事異動に加え庁舎や関連の復旧が本格化しています。

医師やナースなど医療関係者にも感謝しています。

お疲れ様でした皆さん。


時系列や人の心理から鑑みても大きく狂ってしまった職務や生活観。

他動的に支配された社会故に一層の変化を感じます。


これから?自分達は何を成すべきか。

強迫観念に翻弄され自我を揺るがせた負の連鎖を嘆いてもいられない。

いまこそ自らの秘めたビジョンに従い世界と対峙する衝動を大事にしたい。


世界に変革の風がなかろうと…

私の心には いつも風が吹いている。

終わらない世界に向けて全員が働いていく

貴女が忘れてしまっても、私は風に吹かれている。



そして…  いつもそこにいます。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彗星画廊☆写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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