元旦に配布された地元紙の新聞記事をお借りしています。
能登空港に 統合病院 というタイトルで掲載の記事。
まさしく元旦の夕暮れに災厄は襲ってきました。
今後は計画案のとおりになるのでしょうか？。
老舗の漆器会社が長年に渡り営む店舗が被災で全壊に。
この市に長く貢献した立派な一族が守ってきたのです。
観光に訪れた全国の人々も想い出の景観が変貌した能登を悲しんでいるでしょうね。
伝統的で価値ある輪島塗りの漆器が被災により損壊し失われたのでしょう。
その骸を経て人の手は慈しみ愛しながら、故郷を蘇らせていく。
前途は多難ですが、私達は協力していきます。 
様々な想いも痛みも包むように
花も風も鮮やかに季節を告げていくのでしょう。
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