改修型イーグル を相手に 空中機動
汎用ステルス戦闘機として、ベストセラーになりそうなF35A
豪州から演習に馳せ参じるオーストラリア空軍の話題に
弱腰?日本への威嚇に乗じようとしていた大陸側の思惑が委縮しそう。
戦争は … いかに不利益な解決法か悟ってほしいものですね。
ステルス能力による優位性も重要ですが、純粋な戦闘機の機動性なら
F15が圧倒します。
まだまだ開発意図に沿いデータも収集するなど新鋭機も未知数の分野。
合同訓練により得られる内容は濃いでしょう。
今後の小松基地にも配備予定のステルス戦闘機。
整備クルーやパイロットも 貴重な学習のチャンスに学んでいきます。
米国サイドの同盟国として、最強の練度を誇る航空自衛隊。
F15・イーグルに関した戦術や経験値などノウハウの宝庫。
その精鋭との飛行訓練や模擬戦は重要です。
ダクト (異機種戦闘訓練)に適し、環境の異なる日本海で
様々な性能試験やパイロットの士気と完熟度を向上させる機会ですね。
ステルス性能は保有しませんが、戦闘機としての運動性や推進力最強。
いまだ第4世代機は世界の空で戦える最強の翼たち。
各国が共に演習で拡がる防衛構想を垣間見ることでしょう。
非ステルス機の第4世代ですが、改修しながら性能向上を果たします。
近代化するイーグルなど、両者が補い合うからこそ防衛力。
不測の事態など想定し、仮想敵国の侵略という命題に挑むのです。
両国軍の演習も立派な国際平和なのですから。
期間中のアクシデントが起きませんように祈りたいですね。
GOOD LUCK
写真集 HP
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