どこか遠い国の御伽話し

 


 

 

 鬼にされた人も正気に戻る夏の暑さ。

 

 

 

 

 

 後世、桃太郎の伝説と言えば御伽話。

 さぞ現実味のない浮世離れと子供すら思う。

 

 桃太郎 … 客観的には 孤児で老夫婦に拾われ

 愛されながらも極度のコミュ症で、友達はいない。

 犬や猿、そして野鳥らしき雉子(きじ)が家来と。

 つまり友達は、山奥の仲間(動物)くらいだけだ。

 人里離れた環境で、野性味いっぱいに育つ偉丈夫。

 ましてや森羅万象に通じ動物と心を交わすセンス。

 ある意味?途方もない凄いキャラクターなんです。

 

 都を荒らす賊徒の鬼。

 しかし鬼などという架空の悪意はいないもの。

 現代でいえば、ネガティブで怠惰な犯罪者集団や

 世の不平不満層を争いに扇動し利用する団体の姿。

 いつの時代にもある賊徒が中心で権威を奪い犯罪

 天国で好きにさせてやるから罪悪に従え!と命令。

 笑えるほど~よくある集団なんでしょうね。

 

 どこにでもある賊徒(鬼)が暴れても野放す知恵。

 すっかり後継者の男女も罪の前歴や違法な薬物で

 廃人寸前にしか育たない。

 そうですね、鬼退治?ではなく相手の悪意を露出

 させる辣腕を振るったようです。

 

 きょうの大河ドラマで、奇策が得意な秀吉が

 家康に奇策で大敗していましたね。

 奇策(知恵ですね)で負けると自信に傷がつく、

 内心 … 騙しと欺くしか取り柄が無い賊徒には

 信じがたいショック。

 しかも、勝った相手は?戦~争い?知らないと。

 横暴が叶う悪事し放題で舞い上がっていた集団が

 先行きに赤信号でもないでしょうに取り乱し。

 

 これを嘘で包み隠し捏造するのに錯乱状態。

 その連鎖が自然と内部に拡がり終焉にと加速した。

 人材や後継者の粗忽さも遊ばせ学ばせない親の損。

 

 どんな桃太郎がいても、自ら腐敗で総崩れした賊。

 勝たなくても堕ちて潰れていくのを褒め殺した。

 いまさら相手が吠えても、静かに桃太郎が答える。

 『どうかなさったのですか

 『私でよろしければお助けしましょうか

 

 万事に冷静で、チャンスも逃さない才覚。

 賊徒の後継者には永遠に届かない人格がいただけ。

 

 数が命、民主主義社会を騙し盗れ、下手な暗示で

 我が子が惚ける集団詐称が拡散した自己崩壊の劇。

 マイノリティー問題や貧困者など、あらゆる弱者

 の味方を演じた劇団タイプの詐称団体が鬼の正体。

 人間の愚かさの象徴なのでした。

 

 

 ほら皆さん、癌を … 癌細胞を愛するのも自由。

 しかし治療も怠けて悪意で踊れば戦争より簡単に

 滅亡してしまうのです。

 

 賊徒は考えます、その内容は浅い他者の盗聴。

 国ごと社会ごと盗めば鬼が天下を奪えると豪語。

 

 ええ、お粗末でも早ければね、もう何年経過した。

 放置して煽てておいたら死の病と堕落に違法薬物。

 自ら組織を率いて終わってくれました。

 

 まず桃太郎なんて御伽話は架空のメッセージ。

 こうした末路に至るのが人間の終わりです。

 

 政治権力を支配に悪用し、歓喜する賊徒たち。

 そこまで貧困で何も縋るものがない民衆扇動。

 事件は起こせても談合でしか解決できない子ら。

 

 桃太郎は … 動物しか家来(仲間)がいなくても

 騙しや駆け引きはしない人なんですね。

 結局のところ、虚構で一時凌ぎとリベート社会。

 根底から詐称でしかないので、ひとりでも勝てる。

 

 ようするに桃太郎は、勝つ気もないのに相手が

 滅びに瀕してくれただけなんですね。

 

 我が子を誇るつもりが、盗聴カンニングでは実力

 ゼロの醜団しか作れない。

 

 ありがとう!おかげで楽に勝利できましたと、

 集団の罪や弱点を握る桃太郎は、無血占領を達成。

 

 そうした賊徒集団の才知の無さを見抜いた冷静さ。

 違いは?舞い上がりやすい集団の癖と比較しても

 思考力が並外れた桃太郎が意のままにし、兵は?

 動物だけでした(笑)なんて余興を口にする。

 

 ただのありがちな逸話をありがたがる民衆神話。

 

 いざとなれば暴力やお得意の犯罪がある。

 おまえなんかに負けられるか!と手を出した賊徒。

 その粗忽な舞踊りを世界が神妙に観察して理解す。

 

 何もしなければ、相手が粗忽な実態しかない。

 演出も芝居も長期になれば余計に漏れてしまう。

 

 鬼退治?どころか、鬼(犯罪)を名乗り堕ちた悪。

 

 ボールを試合でパスしてあげても

 能力も人格も劣る者が大集団では崩壊する信実。

 

 

 癌の末期に全員参加で罹患した集団劇の終焉。

 癌も彼らの違法薬物も解決にはなりません。

 後継者が潰れるだけの滑稽劇。

 

 

 

 

 再三の脅しにも~どこ吹く風の桃太郎さん。

 

 とても勉強になったことでしょう。

 

 いまや欧米は、日本人のマズイ人間性や失態を

 分析し、同様に失態しないように注意喚起します。

 

 

 予習は必要なもの。

 

 昔話は、自在な思考ゲームの土台ともなります。

 

 他人の情報や良いことを盗聴で真似るか?

 異常音で人間関係を争わせる賊徒、音で攪乱し

 大規模な交通事故も頻発させる嚇しの鬼実態。

 

 しかし、現実には彼らに僅かな智慧も言葉も

 答えることすらできない実情が浮かびます。

 

 現代の鬼退治がカッコイイ訳ではないんです。

 ただ、間抜けさが一定の数を超えると崩壊する。

 そういう方程式かな?考えた人がいるんですね。

 

 

 偶然に大勢の賊徒を前に行かせて証明に成功。

 先が視える人が素晴らしいのか、賊が集う古風

 な敗戦のリピーターを診れて感謝していますよ。

 

 まるで新鮮な桃の味かもしれませんね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私は凡人なので、桃より 冷えたトマトをデザート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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