天衣無縫 な豪胆さ
傍若無人に見えようと 稀有の才知も底上げする。
威風堂々と味方を鼓舞する怒涛のカリスマ性も熱い。
しかし戦場とは、時に天与の資質すら覆す邪龍となり阻むのだ。
豪流の水害、ダム決壊により自然の脅威までが ウクライナ情勢を脅かす。
本来、戦争などすべきではない国家が侵略され未曾有の泥沼戦争に堕ち。
この 戦争を終結させるには、勇気ある撤退しかない。
国際陣営の参入で、かつてのベトナム戦の如き地獄絵と傀儡政権を警戒
しているかもしれないが、世界情勢は大きく揺るがされている。
西側陣営に組することすら畏れる判断に苦慮するゼレンスキー采配だが、
世界の意識は底づいている、物量と情報戦の末路も所詮は怨嗟と血の河。
即刻すべきことは、国民を退去させ安全区域まで後退させること。
現ロシア軍と交戦する領域にアメリカを中心とした西側の軍勢を展開。
錦の御旗である国連とNATO諸国同盟が立ちはだかるだけで戦略完了。
あと一息と固執するロシア側も状況の変化は見過ごせない。
世界世論が活性化している内に、勇気ある撤退が民族を守る英断である。
徹底抗戦は体力差(国力)が疲弊するウクライナに絶対的に不利。
誇りも意志も全世界は理解している、結局はロシアとの戦争は同じ血を
流し合う民族間の濁流に等しい虚しさが根底から離れないもでした。
なにがあろうとNATO諸国も米国もウクライナ領土を簒奪しないのだ。
世界の良識としての仲裁を考慮すべき時が到来した。
このまま豊かな国土が荒涼として朽ちることは世界にも大損失。
人命の保護を訴え、強国ロシアに戦争の無意味さを貫く一手が軍事介入。
ウクライナ首脳陣には、残念かもしれないが世界の治安も見過ごせない。
厳然たる理由は、ウクライナ一国だから推せば奪える!ロシアの目論見。
混乱に乗じて政府を奪い乗っ盗り正当化を演じる世界の果ての茶番劇。
歴史にも現実の他国にも見られる危機意識が判断を狂わせる。
撤退し、東欧州から暗黒の狼煙が消えることは世界の悲願である。
アメリカを中心とした軍事力の防壁が立ち塞がり停戦に持ち込むこと。
兵器による支援や間接参入は、排除したい意識で混迷を継続させる。
ウクライナの意識は、反面?ロシアの意識でもある。
生命と平和の時系列には、越えがたい限定条件があるのです。
幼子が戦禍から解き放たれる日のために、老いた人々の安堵を求め、
大いなる調和を附合として、撃たせぬ意志の盾になる軍事介入。
いま一度、ロシア政権には、侵略戦争の相手は世界の意志だと示す。
平和論争で動けまい?と世界を軽視した強引な泥濘戦略を絶つ。
長期化し混沌としたウクライナの惨状は希薄になりつつある現状を
狙うのはロシアと支援国側の暗躍する逆包囲網。
残念ながら、悪意の炎を果たさせぬには大多数による窒息消化。
曖昧な世論など極寒の帝王は時間稼ぎで吹き飛ばす心情だ。
正義!!の在り処はどこか、人類の叡智が満たされぬ以上は、
惜しむべき旧態の処方であろうと打ち砕く姿勢の背中を示せ。
あくまでも休戦などではない、停戦そして終戦。
世界の危機として捉えるなら全集中で電撃の闊歩を赦そう。
振り上げた拳を降ろせない指導者に、終焉を促せる世界から
の英断は、中途半端な影の推しではない人命のスクラムだ。
ウクライナ国民に向ける銃口は、全世界の生命への挑戦。
むしろ東欧危機を転機とし世界的な軍事縮小に向かおう。
愚かな人類の支配権争い、はじまりの痛みは常に代償を伴う。
永きに渡る戦線の維持で、世界の首脳に揺さぶりをかけ同盟の
弱体化を狙う東側の意識も読まなくてはならない。
時は迅速さが必要だ。
『平和』という文字くらいには、著作権はいらないだろう。
さて、話し(愚痴)は長くなったが、戦争の終結は速攻で。
頼んだぞ ジョー(バイデン)米国大統領らしく範を示すこと。
キッカケなど誰の言葉でもいい、動かぬから終わらないのだ。
たまには遊びに(訪日)来るがいい、和の作法を処してやろう。
彗星画廊☆写真集 HP
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露の やったもん勝ち!を覆す計
この世界も死なすには惜しい若造ばかりよのう。