39th OSAKA MOTORCYCLE SHOW 2023
OSAKA
MOTOR CYCLE SHOW
2023
インテックス大阪(1・2号館 屋外特設展示場)
3月17日(Fri)~3月19日(Sun)
どうしても 日本人贔屓だから、FTR というネーミング?
1986年、そして2000年にもリリースされた250㏄ 単気筒
HONDAの親しみやすいFTR (Flat Track Racer)を思い出す。
フラット・トラック・レースの頭文字をとった名前なんですから。
インディアン のFTR は、生粋の派生系なんですかね?。
丁度、ハーレーダヴィッドソンにとってのビューエル みたいな関係。
スポーツスターのOHVツイン載せたスポーツ車あるでしょう。
ビューエル社は、ハーレー元社員のビューエルさん独立で興した企業。
それも83年くらいのこと、いまやハーレーに吸収されていますが。
エリック(ビューエル)氏は、現在も電動バイクなど鋭意開発中。
あれあれれ? 書いてて?ややこしくなってきたぞ(笑)。![]()
いかにもアメリカン!って味のあるエンジンを搭載するスポーツ。
そういうモデルを送り出した逸話があったということです。
アメリカ合衆国のバイク、ハーレーだけじゃありません。
むしろインディアンが個性的な存在を放つ。
排気量も全く違う 強心臓がベースとなる インディアン・FTR。
今回、あらためて存在感にインパクト受けちゃいました。
面白そうですよね どどどっどう!!
アメリカンのビッグサイズなエンジンと1203CC重厚な鼓動トルク。
それを腕っ節で乗り回そうというフラット・トラッカーのコンセプト。
大柄なアメリカ人たちは、新大陸の広大な荒地を開拓した。
ベースボールやアメフト、なんでも新しい遊び(スポーツ)エンジョイ。
モータースポーツに至っては、楽園の主に近いスピリッツですから。
アメリカの遊びココロ 勝てない魅力なんだ!!
バイクって、ハートを揺さぶる乗り物。
原付主体、250でも大きく感じる日本人には、迫力が違うアメリカ勢。
まだまだ知らないこと、新たなニュースも勉強中。
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よろしくお願いします。![]()
Sail on~風に向かって 令 多映子
写真集 HP
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