バイクたちは 愛されようとしない

  ただ 愛さずにいられないのだろう。

 

 デブな 私に惚れられたら困るマシンは?いっぱいいるの。

 

 

 

 

 超時空お座敷豪華絢爛バイク

 

 そんなイメージを抱きやすい、安楽な人生のリタイヤ後に得た悦楽。

 国産のオートバイ 到達点のようにも言われる高級なクルージング。

 品質も安心感も信頼するフラット6の味わいに戸惑いは無いから。

 こう見えて運動性能も速さも尋常ではない HONDA の逸品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 復刻版を超えた心憎いカリスマ

 

 女性だから?という趣向を嫌い、男物の大きなクロノグラフ腕時計を

 巻いてみたい魔性に惹かれる若い御婦人の心理がありますが。

 現代に蘇ったカワサキが誇る (ゼット)900 に集まる羨望はどう。

 性能は向上し乗り易くなり、しかも (おとこ)っぽさがクールだ。

 バイクに対する憧れも敷居の高さまで懐の深さで入門できる鉄馬よ。

 一目瞭然のKawasaki 魂を 感じさせる … 向こう側の蜃気楼。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 稀代の人気で自動車史を変えた

 

 時流とは不透明で、社会の人々が何を求めているか解せない空白。

 沈静化?なのか息吹が衰えたのか?情熱や疾走など過去の亡霊か。

 そんな只中に突如スキール音を残し抜き去ったクルマが現れたのだ。

 世間などクルマ熱は消え、四畳半バンの荷物と化せる満足など杞憂。

 キーを回し儀式のようなイグニッションが律動させるエモーション。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  声高に語らずとも 静かに彼らが動き出した、

  待たせたな 本番は … これから始まるのだと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつも南の島に行けるのは真冬のシーズンばかり。

日焼けした顔で帰れる土産話は珊瑚礁。

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