たび色の ランウェイ
どんな旅人たちが乗っているんだろう。
ふるさとは 遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの …
かつて、金沢三文豪のひとりである 室生犀星 さんが詠んだ歌。
当時は金沢を離れ、詩人として生きる日々に想い出す望郷の念ですね。
彼の作品による 抒情小曲集 の中に収められています。
沈黙する山々にも 轟くエンジン音は木霊しているでしょう。
寂しさも 慕情も 遠い … ただ遠い想いに秘められる。
写真集 HP
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