最新のEVなどデビューするが、心が動かない。
価値を感じるのは、こうした旧世代の逸品だけだ。
なんというだろうか … 歴史や時間を嵌めた威厳。
人間と同じく、その物が経験した事象の違い。
存在感自体に固有の差を読み取れるせいだろうか。
速さ快適さをくれる最新鋭よりも …
愛車と翻弄され、ともに至るスピードに恋をする。
ヴィンテージカーを所有するほど裕福でもないが、
千分の一すら醸せないテロワールの相違を大切にする。
だからこそ人間の魅力にも 同じ余韻を求めるのか。
卸し立ても … 欠陥品も求める人間次第。
古民家 … 改造ショールームとか、ガレージ いいね。
そこに 心 があるかどうか重要なポイントに拘る。
我もまた 人間であるという誇りがあるから。
おいでよ 僕のガレージへ。
写真集 HP
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遥かな欧州の地を疾駆したクルマ、西からの文化が愛おしい。
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