これを購入したのは 遡ること2014年の春でした。
5インチ画面ながら ナビゲーション性能で長く役立ってくれましたよ。
しかし10年近く経過して地図データが現状に即さないこともあり
大幅なアップデートを試すことに。
いまは新製品の供給も滞りやすいので、自前でアップデートが便利。
Gorilla
ダウンロード版の地図更新アプリも人気なんですが、
更新できなくなる 有効期限が迫る2023年6月30日まで。
(2ヶ月に1回ごとの更新サービスがありました。)
ゼンリンから7月以降に最新JM23が発売予定だそうですよ。
さあ! お仕立て直ししましょう
とりあえず 2022年版なら役立つと思い購入しておきました。
もともとナビに殆ど頼らないユーザーの自分には困らない選択肢なんです。
SD JAPAN MAP 22 BLUE
全国版(16GB)定価は 23100円(税込み)
クルマのメーカー純正ナビより手頃で便利ですね。
説明書どおりに操作すれば、うまく読み込ませることができるでしょう。
この ナビデータを書き換えるのも これが最初で最後になるんでしょう。
都会ほどではないが田舎の北陸ですら道路の拡張や路線は増えています。
御覧のようなSDHCカード を使うだけで新しい地図データに更新。
側面にある カードリーダーに挿入します。
実は、カードデータのフル更新は初体験。
そして本体の電源を入れますね。 バージョンアップ開始。
解かりやすい解説です。
車載のレーダー機器などは、数ヶ月単位の書き換えしていました。
だんだんと面倒くさくなるんですよね。
スピード出さないケイには、ディテクターも不要かも。
操作すると機械まかせで進んでいきますよ。
次々と内容がコピーされていきます。 見てると楽しいでしょう。
しばらく読書でもしていましょう。
お出かけして帰ってきても継続作業中のナビ。
それなりの処理能力のせいで、しっかり1時間以上は待たされます。
生まれ変わるような歓び感じましょう。
なんとか 完了したらしいです。
主電源スイッチは裏側にあります。
ポチっと押して 正常に作動するかな。
安心の起動状態にカエります。
これが 座標のチカラ!なのだ。
ちょっと違うけど、現在位置も狂いなしに表示されます。
便利なガイド機能もアップデート。
不可視の壁に閉ざされていた人々の旅行欲求が爆発しそうな今年。
これは? SDHCも一度読み込ませると終り。
16GB… カードに他の使い道はないかな。
せっかくだし姑息に実験しようかな(笑)。
これがイザ!!冒険の旅へ進撃。
新しいのも買い替えてありますから 予備にバイク用かな。
地図が無い風まかせの旅こそ… ワイルド。
写真集 HP
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