ポータブル・カーナビを新調しました。
いまは、GORILLIA”といったら…Panasonic製品になりました。
表記からすると中国製。 ノックダウン生産でコストを下げてるという訳ですか。
選んだのは、『CN-GP530D』 廉価版ですが、十分な性能です。
グリーンの箱は、イメージ変わりませんね。
大容量16GBで情報も不足無し。
800MHzのCPU搭載、高速でデータ転送できるDDR3エンジン。
スタンダードモデルのパナソニックゴリラ SSDポータブルカーナビゲーション。
お馴染みのナビゲーション画面が見慣れたGORILLIA”らしいような。
店頭価格が¥24000以下は安い買い物ですよね。 お得でした。
当然ポータブルだから外部に持ち出して使用できるんです。
開封してから電源入れてスタート。 GPSの測位も早っ!!
汎用性の高さにプラスして若干ルートの検索速度も上がってました。
(旧モデル使用比)
上級機種には及ばないでしょうが、これは交通安全に役立ちます。
そういえば、地デジテレビの録画機からSDカードで持ち出せた画像も対応できません。
1,152,000画素のワイドVGA液晶(バックライトはLED)で従来モニターの約3倍のきめ細かさと説明されてますが…。
確かに?そんな感じですね。 高精度な画面は目も疲れにくいです。
関係ありませんが、航空自衛隊のRF-4J偵察機が使用する地形図面です。
見敵必殺!偵察機パイロットがブリーフィングでコースを話し合います。
手書きのコース指示が相当にリアルなんですけれど。
こちらは冷戦時に使用されていた米軍のミサイル・システム図。
前近代的な20世紀の兵器システムは命中確立の演算処理も高速でした。
無論、いまでは過去の産物扱いは否めませんが…。
これは護衛艦などの艦橋か、CICでしょうか?。
なんだか生々しい手書き感ですが、現場のものらしいですね。
アメリカ海軍も頼りにしている世界的な測量衛星群☆が遥か高空に配置され。
測位GPSの論理は、まさしくアインシュタインの相対性理論を用いています。
星から導いてくれる日常生活。 ドライブも楽しいゴールデンウィークも近い。
いつまでも平和利用でいてほしいですね。
お願い☆ 記事の無断転載を禁じさせていただきます(^-^)/。