これも 志賀高原 での出来事なんですが・・
去年、偶然に見つけた謎の露天風呂。
もちろん同じ場所にありました。
源泉からの 湯がたっぷり注がれている温泉がありました。
すっごく湯が熱いんですよ。
どこの?どなたの露天風呂なのかは知らないまま。
勝手に入浴したらダメかもしれないから 今回も見学までです。
はいりた~い!!
丁度ね 人間が湯船に入れる大きさで透明度も最高。
まず周囲から 丸見えなので タオル巻かないと入浴は難しい。
(なんの表示もありませんから、開放されてるんでしょうけど)
せっかく再来したので、顔や腕を洗わせてもらいました。
自然の恵みと気軽に言うけれど・・
地球は 温暖化 というよりも 降雨分布異常 や
乾燥化 して 大陸からも大規模な気象の移動が起きている。
これまで潤っていた地域の降水量が激減したり、降らない場所で豪雨。
歴史的な変化があり、その土地で暮らす人間は災害などに襲われる。
過剰な気象異変を心配すると 温暖化 という意識に絶望するけれど、
まずは降水の分布が変わってしまったこと、それが幾年も続くのか
一時的なのかを知りたいでしょうね。
大規模な山火事、火山噴火、戦争の災禍に至るまで・・
炭酸ガスの規制を超えて数十年分が増加ペースを覆し追いつかない。
先進国も 新興国の産業基盤で排出される温暖化の原因も努力には
限界があります。 それに瀕して絶望感や環境問題の破壊的な
対立関係は新たな汚染となるので避けたいですね。
自然を失う速度は速く、回復には数世紀を要します。
いままで豊かに水が潤した場所が、気候変動で動いていく乾燥化。
大きな意味では 温暖化 、しかし水を失う 乾燥圏化 と 濁流圏化。
直面する水の分布異常は 解析を怠らなければ非難も可能です。
東日本大震災で被災した原発の汚染水を貯留する施設群より多く
水害で危機に瀕した地域でも水を貯めるコンビナートを建設する。
それを浄化し、旱魃では乾燥地帯に輸出できないものでしょうか。
途上国ですら立派に産業として成り立ちそうですね。
技術は経済破綻で遅れ、解決を焦ると誤った意識では破綻したり
別の災害に発展することが恐ろしい。
結局は人間の過ちと都合で、再生する自然も選択肢は人のエゴ。
ほんとうに尊いものを守っているでしょうか?。
次の25年先を見据えて、樹木を増やしていきたいと思います。
現代科学の根幹のひとつは、『要素還元』となります。
万物は素粒子にまで分解されても 再び別の工程で物質化する。
いまとなっては共生も遥かに何世代も続くことでしか戻せない。
人間は、自分達の好む環境のみを賛美し 保護を訴えますが?
本来は、湿地帯で有害に思えた昆虫が湧く環境が正義かもしれず。
アマゾンの巨大なジャングル、その植物の受粉を担うのは 蛾 です。
鮮やかな蝶ばかりが自然界のサイクルを促すだけではない。
文明人と称した人間が忌み嫌う生物のほうが必要なのかもしれない。
とっくに人間の好悪の感情で自然界は乱されているんです。
より多くの意識で追及し進化の糧、守り負担していきましょう。
いまある断片的な作為に満ちた環境政策の間違いに気付きましょう。
例えば・・子育て、愛情と教育で我が子を立派にすれば環境にプラス。
ささやかに思えても総力戦、 スポーツ同様に全員でしか守れない。
この惑星(ほし)に生かしてもらい、棲ませてもらえている一員。
少しでも深く考え、普段から地球を感じて生きましょう。
もう主役は貴方しかいないのです。
世界中が頼りにしていますよ!!。
自分の所有地も・・こんな植物の繁茂する場所にしたいでしょ。
人間が自然界から奪うばかりじゃなく、与えることで変わる未来。
ゼロ・カーボン に ゼロ・コロナ そして 低炭素社会 は還元。
スローガンを現実化するには遅いことなんてひとつもない。
酸素を産生する植物層を守れるのも感謝したいこと。
自然の再生で 感染禍も減る可能性があります。
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