かつて SUBARU を愛車にしていた頃。
モーターショーでも日常生活の幾多のシーンでも
水平対抗エンジンを搭載するスバル車に乗ることがエキサイティング。
没頭するクルマ趣味においても ピークだった気がします。
WRC やはり国際ラリーを制覇するスバル・ラリーカーが鮮烈。
いまや、こうしたツーリングカーレースに挑むSUBARUだが、
もう過ぎ去った夏の日のように陽炎の彼方に消えた機影は戻らない。
思い入れも大きかったSUBARUとの日々
まさしく蜜月という言葉が相応しいクルマ愛が燃えていた。
いまはもう失われてしまった尊い経験を偲ぶのです。
スパルタンな超性能 Kawasaki ZX - 10RR
こんなモンスター級の二輪車を手足のように振り回す人間がいる。
驚異的ですが、自分も 幸運にも 900のカワサキを得た頃があった。
運命は信じないが… チャンスに恵まれようと用意は怠らない。
再びライムグリーンのマシンを駆る自分の姿を妄想してみよう。
レーシング・スリックを履く戦闘的な後姿が虚空に爆音を轟かす。
今年は何着か ライディング・ウエアを新調しましたが活躍は殆ど無し。
つくづく… お洒落とか?縁がない自分が嬉しいような笑えてしまう。
遂に 朝ドラのヒロインまでが空を目指す学生さん。
見事に時間内で見るチャンスが無いNHKドラマ作品なのだ。
子供だったのが、もう大人で操縦訓練しているではないか凄いねえ。
飛びたい気持ち… 飛ぶように疾走りたい気持ち。
卑劣極まりない宗教犯罪者の盗聴や人権侵害が横行する現代日本。
必死で覆い隠し揉み消す圧力も自ら過ちで崩壊する事実を知る。
大きな権威でも何も変えられないというのはどういうこと。
上層部が努力しようと、稚拙な配下が全てダメにする。
彼らには夢?などないだろう。
叶っても汚れた願望(夢)の手段は穢れ、決して夢にならない。
ロシアのウクライナ侵攻も今、SNSや世界の情報喧伝を利用し
悪用してウクライナ侵害を正当化しようと謀略が渦巻いている。
露軍もまた SNSと世論操作を真似ているのだ。
混沌とした両者に凍てつく女神の吐息が刺さる。
我々は異なる憧れの集約した夢に暮らしている。
目の前の蝶が夢なのか… それとも蝶の視る夢の中にいる存在なのか。
いま 一匹の蝶の羽ばたきが劇的なまでに世界を改変させるのだ。
ひとりでも 楽に叶えることが 数億人でも頓挫している違い。
大勢が気付いた頃には終わっているだろう。
写真集 HP
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