9月… 今宵で終わり。
遠く西の空に三日月が怪しい耀き。
セプテンバー?な気分を満喫できましたか。
国際社会のことは難しいですが。
ロシアは超大国、ウクライナの悲劇を報じる
人々は、SNSなど干渉し過ぎで暗転。
世界の注目を武器に 反撃を願う国民の姿。
まるで世界の人民の心底を見抜くように、
ウラジーミル氏は長期化で危機感の散漫を
誘導しロシア側の強要を正当化。
民衆の意識が厭政的に流れ、事態の混沌に
抵抗感が増すタイミングを計り併合宣言。
いかに世界の目があろうと、SNSでの
反論や批判が激しかろうと絵に描いた餅。
大国主義の片鱗を見せ付ける大統領。
砲弾こそ飛び交いませんが、日本での
北方領土も長い時間を経て実効支配下。
韓国による竹島占領も解決策は諦めムード。
数々の文豪や芸術を育んだ頭脳戦は健在。
世界の重圧よりも奪えば勝利と叫ぶ露国。
ウクライナに残る無数の戦車の轍と残骸。
翻弄される非武装の国民が悲しい。
問題は、誰も阻止できず看過した暴挙。
映像と情報で錯綜し、民衆はゲーム感覚。
乏しい錯覚で、国家指導者と対等のつもり。
SNS空間の無責任な論調の正体でした。
純粋な抵抗や戦争への批判も形骸化した。
平和意識からすれば、早期解決に見える。
そこまで計算し尽くしたロシア政府戦略か。
役目上?の抵抗姿勢を示した西側国家も
自国の民衆をコントロールする手段の抵抗論。
疲弊した経済と国家運営に際し援助が滞り、
大国ロシアを正面から阻めるはずがない。
東西陣営の均衡は崩れ、緊張の時代。
経済は富めども 心は貧しく餓えた狼。
… さて、今後の展開は?
ウイルス感染、COPID - 19関連。
いかに新型への警戒を叫べどもウイルスは
臥虎蔵龍という慢性的な感染クローズ状態。
変異が脅威だと言うなら到底コロナを脱せず。
まあ?怠惰に耽溺した世相で、働きたくない
不遜な人間達のフェイクやミスリードならば
人が解消する方法は幾らでもあるんですが。
感染危機の損失で最大係数は、国家体制崩壊。
そこに至らないために警句と医療体制にも
重大な責務を全うすべく全集中の呼吸器疾患。
しかし峠は越えたようですから、恐らくは
損失を急遽?補填すべく逆に国家レベルでの
コロナを利用した暴利の策略が懸念される。
ところが慣れとワクチン接種という踏み絵で
警戒感も散漫、またも衛生観念まで怪しい。
顕著なのが慢性化した感染者の比率だけ。
それこそロシアとウクライナ問題という
急迫した危機に対しても同じ民衆の薄れ露呈。
日本人の意識は、列島の外世界には瑣末。
相変わらず民衆の動向は、9:1で多数が希薄。
諸問題を真剣に考察し解決を求む人間は僅か。
元首相の国葬が終了しても往生際の悪い
反対批判の醜態に民主政治も弔意も無い。
弔いでも容赦ない反論を掲げた烏合の末、
これでは暴挙と同じではないのか?。
意図した背後からの意識の操作がある。
罪なき者のみ石をとれ…というイエスの言葉。
石打の刑罰は、両者の人間性を問い質す。
おそらく銃撃の犯人も近く無罪放免されると
状況を視野に入れた周囲は読んでいる。
容疑者に背後で依頼した張本人が仮定され、
感染禍で隠蔽の闇が情状酌量に持ち込む。
無論、国で大きな権威があれば出来ること。
オズワルド顔負けの犯人抹殺すら想定内。
そんな可能性が示唆されるほど、未解決の
凶悪事件との因果関係が顕わになってきた。
人間は聡明なようでもあり、時代に迷うと
途端に権威に縋り便乗した悪意に染まる。
日本が盟主となる大東亜経済圏の悪夢。
第二次大戦なども典型的ではないだろうか。
侵略戦争を秩序の美名で掲げた戦争です。
統一教会問題もタイミングよく騒がれるが、
それが出来すぎた作為と思考しない不思議。
国民がマスメディアに盲従する心理の裏。
金銭と政治の絡みで批判すると世の問題は
すべて丸投げできるかのような短絡思考。
直接に触れもしない出来事を加工した記事。
息を潜め事態の顛末を待つ諸団体の連動。
別に一気呵成に批判しても道理は通るが?。
よく統率された集団行動が行える訳は。
事前に緻密な準備がなされないと不可能。
我々は一種の奇蹟現象でも観ているのか。
煽動し目論む側の意識が読める瞬間です。
既に貴方の瞳孔は散大していませんか。
真実は、たかが活字の数では理解できません。
私は看過することしか無理な立場で疑問視。
2022後半に向け、そんな真犯人の挙動、
隠匿の主が露呈するかもしれません。
バタフライ・エフェクトの如く影響が呼応。
世界と我が国も共に呼吸し生きているのです。
読者の皆さん お疲れ様でした。
SFドラマと混同しちゃいませんか?
感染禍で閉ざされた心理状態が、
単に刺激ほしさに迷走反射。
ウクライナなど戦争問題も 感染危機も
民意の煽動に悪用されないように
見抜く目が必要不可欠ですね。
写真集 HP
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