こんばんは 1000年後のサムライ
きょうも 仕事帰りの宙(ソラ)は明るくて
スカイツリーのイルミネーションを眺める時が好きなんだ。
西暦2022 それは特別な一年。
エリザベス女王のような影響力ある人物の逝去。
20世紀の国際社会で、女王という言の葉の
代名詞こそ常に宗主国といえるイギリス国
エリザベス女王の威厳と愛のある存在でした。
崇高で高貴な人物への敬愛をすることも
尊ぶことが自らをより高めるのでした。
いま英国民の姿にも表れています。
意味も解からず、自由や権利を叫び堕落。
日本型の欧米から模倣した文化と社会の低迷。
政治不参加、インフラ崩壊、犯罪増加は、
経済の急進に踊らされすぎた怠惰の行く末。
きっと皆さんの身近にも大きなインシデント?
続々と起きているはずです。
天元の事象も捉えきれないでしょう。
そして後半は加速度的に激変する事態も。
いま大きな組織単位で強行した目論見、
私は抵抗もせず後押しで応えました。
いましかない!!とか判断する組織勢力。
盗み聴きと 粗忽な育ちの成せる判断力、
落ち着きも思考も満足に出来ない慧眼と
程遠い凡庸さが露呈した人間劇。
すべて計画頓挫や崩壊の序曲ですね。
見識の差は、勉強の量より質。
なんとなく前大戦で、敗戦した理由が
解かるのではないですか。
群れると過剰な意識破綻で盲従する。
賢者、剣豪、名君もいたが、個人のこと。
少数精鋭は優れ、全体主義で負ける国民性。
責任を背負わせると集団は必ず頓挫する。
自律が難しい層を形成している証拠。
この先を知っているから行かせました。
正否を問う人同士の反論など時間が惜しい。
無為に進ませても悪くないと判断します。
人々が冷静に熟慮せず数年先に蜂起
していたなら一定の成功もあったはず。
焦り過ぎ判断を誤り、早すぎた行動。
誤差は小数点以下でも大多数ならば、
信じ難い損失と破壊のインフレーション。
もう知っていて自覚した僅かな人間。
動いて戻れない大多数の民衆などに、
世界は変わらず人類に過酷な宣告をする。
単に情報の差?でしかない。
既知の情報、それも未来系を掌握した
者は数十年前から準備し、コロナ禍すら
無効化しているほどの差になります。
未来であろうと過去形になる意識。
考えや答えが足りなければ、不足を補うため
自ら研鑽していいのですよ。
検索して他人の解答に縋るには限界がある。
コロナ禍で教わったのではないですか。
ゆっくりと、そし足早に傾いていく景色。
明日という もう過ぎ去った事象に…
今から挑まねばならない皆様に祝福を。
すべてを用意して、また近未来で
お待ちしております。
時折 追い越しても・・ そっと道を譲り
なにげない社会の一員を勤めている。
既視観ではなく 直接に変えてきている未来へ招くため。
あまりに遅く感じる日々の変化。
写真集 HP
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