120年前に 世を去った明治の文豪・・
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺… の俳句で知られる
近代文学の祖である 正岡子規 は、四国の愛媛県で生誕した。
俳句や短歌など多方面の研究で知られる随筆家。
万葉の言の葉を愛した文豪でもあります。
そして若くして逝かれた彼の墓碑に刻まれた幼名の処之助(ところのすけ)
後に升(のぼる)と改称し、さらに幾つかの俳号(ペンネーム)には…
別号獺祭書屋(だつさいしよおく)主人、竹の里人”なる文字も見られます。
たけのこの里 (チョコレートのお菓子)
きょうは、あの懐かしい お菓子も登場させてみました。
このパッケージング、復刻版?ということで 1979年当時のもの。
中身の方は、最新の包装になっていますが、長閑な雰囲気ですね。
よろこんで 食べてくれるよ 子が可愛い。
こんな感じのお菓子ですが、拡大すると粉が目立つかな。
めぐまれている 私たちの暮らし
遠い里山の風情を伝える… お菓子の殿堂でしょうか。
さしずめ 現代の俳諧の主は、どんな言の葉を現わしてくれるでしょう。
ことしも豊作だった 筍 ざんまい
リアルなタケノコ、やたら物騒な(笑)いらない知識も載せています。
写真集 HP
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