知ってることは、

 それは スマホをいくらタップしても

 真実なんて出てこないこと。

 

 鏡よ 鏡・・鏡(スマホ)さん

 世界で一番正しいひとは誰なの?

 

 

 杞憂を笑えない世界平和の基盤とは

 

 

 

 

 農場風景     戦車の何倍も役に立つトラクターが働いている。

 

 

 

 

 

かつて スターリンが無思慮な農業の集団化政策を強行。

ウクライナは、多くの穀物を輸出させられ自国が危機。

膨大な餓死者を出すというくらい過去がありました。

そうした歴史から1世紀ほど、旧ソビエト連邦への

恨みは払拭されないまま… 今回の戦時下に。

 

ダメージ・コントロールは、体制の支配下でのこと。

餓死者を出しかねない食料の逼迫よりも戦争被害。

ここに重きを観ることでウクライナの戦いは変わる。

 

ロシアの侵略的な行為で、世界の非難は注がれるが

実際に直視する戦争よりも長期化した場合の欧州や

世界規模の食料自給バランスを考えただろうか。

忌まわしい出来事は、よく繰り返される。

そうした連鎖の方程式があるというよりも、

当事者である人間関係や記憶による行動の推移が

変化に乏しいからとも考えられる。

 

いま現在は、深刻化していないが?ロシアに於ける

食糧戦略が及ぼす影響は暫定的な世界の縮図。

ロシアの穀倉地帯に限らず中国など異なる経済圏に

依存しなくてはならない時、世界の勢力図に変動。

今年度の気象予測、西側諸国の農業生産量に兆しは、

収穫量の見込みは十分だろうか。

 

ゆっくりと確かに食糧を巡る静かな戦略が浸潤する。

目先の戦争行為も残虐ですが、そのロシア側に依存

しなければならない事態は避けたいものです。

規範である反発に揺らぎが生じる危険性。

 

お台所の僅かな値上げ論争など笑止。

報道では注視しない食糧戦略が左右する国際社会。

穀物?そして水や資源の奪い合いは事態を激変。

不作や環境の激化で、糾弾するロシアに依存を

招かない保証はないからである。

 

ロシアに飢饉を招いた愚策を記憶するなら、

この戦争行為の果ては、食糧自給を武器にする。

そうです、ウクライナの広大な面積は食糧の

制する未来に必要な価値観を前提に変わる。

 

世界のバランスは、増大した人口と経済破綻で

窮する実情を踏まえていない。

きょうの対立が明日の飢餓を予想することが必定。

 

かつて社会主義の黎明期、農業を鋳潰し工業に

転用しようと農民への重圧を加えた暗黒時代。

その愚挙が再び襲うのではなく、食糧の自給

バランス操作で支配権を目論む動きに注意したい。

 

ロシアの暴走を取り囲み抑圧しているNATO

諸国の認識を破り、意図される戦略を警戒。

 

一発の銃弾よりも 一粒の穀物が生死を分ける。

ロシア側の意図が読めない不透明感に潜む、

長期戦略がないことを祈るしかない。

 

感染禍に覆われる地球で、無関係の国や地域も

食糧問題には脆弱です。

根本的な理解を得ないまま、効率化と称した

生産水準を失う人類の損失は計り知れない。

 

おそらく世界大戦などと窮した事態なら、

攻撃対象は都市ではなく大国の穀倉地帯です。

そこを攻撃で焼き尽くせば支配権で不動になる。

 

飽食に慣れた民衆の意識は乏しく、たかが食い物”

という思考回路が破綻するのに時間はいらない。

そこまで読んだ前提の戦略かどうか窺い知れない?

ロシアの不気味な首脳部の一挙手に惑わされない

ために予測数値を上げた準備を怠らないように。

感染によるパンデミック、経済破綻、越境侵害。

今回の戦争に見舞われる混乱の枢軸が揺らぐ。

 

 

 

そんな杞憂は・・ ケイだけでしょうか。

 

東西の体制が対立する図式を回避しなければならぬ

時代に間逆の緊張と潤いを失う民衆意識の果て。

 

第三の飢餓時代に陥らないように戦略を踏まえ

多様化した論理で事態改善に臨みたい。

 

地球の裏側の出来事が明日の危機に直結する。

グローバル化が及ぼす利害の破綻もある。

まさに 負のバタフライエフェクトですね。

 

ウクライナの地獄絵に隠された波紋が押し寄せる。

不安要素を軽視した国と社会は未来を失います。

かといって不遜な意識に惑わされてもいけない。

 

閉じた環境の地球で・・いま対岸の火事は己の恥。

繁栄に酔い痴れ、諸問題の解決を損なった結果。

 

拙速を尊ぶ兵士の意識だけが危険なのではない。

日常に破綻の兆しは含まれているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝早くから 面白くもない活字ばかりで申し訳ない。

世界が貧しかった時代の智慧は軽視してはいけません。

 

いま思えば、相手側の要望は薄っぺらく・・

嫌疑をかけてでも他人のプライバシーを覗きたい

うまくいけば弱みでも握り有利な立場になりたい

という俗趣味の典型を犯す団体の姿を分析する。

長期にわたり試し観測したレポート作成。

有閑社会の底辺とは、おぞましい無恥の渦巻く。

日本人の9割以上は、いまだに発展とは無縁の

恥辱サステナビリティと言える結果論です。

 

覗きや盗聴好きな諸氏は、なにか特別な宝?

でも見つけましたか。

 

それとも何十年経とうが老いただけで終わる

自分達の行いをようやく理解し得たでしょうか。

 

ロシアや北朝鮮、ましてや中国を悪く言える

そんな人間が皆無に等しいことのみ自覚しましょう。

 

 

 

自律を欠いた繁栄ほど脆いものはないのですから。

 

 

 

 

 

 

マリウポリ制圧” という虚偽?宣言

 

どうやらプーチン氏も SNS応用し始めましたね。

いつしか学習も忘れない北の指導者・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 憂いも悲しみも   シアワセの糧となればいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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