変貌していく世界に
東京の夜に潜む時間の流れ・・ 昼と夜は雰囲気が違う場所。
最近は・・ そこに身を置くことも忘れ去った自分に問う。
いまや遠くから都内に到達する経路だけで・・ ひと苦労という地方生活。
でも不思議と虚しくない、そこへ行ける走れると思えば満足感がある。
航空機でもない 新幹線でもない、共に苦労して走る愛機達が愛しいから。
この写真も・・ 既に建造物の数まで変わってしまっている。
もう写真に撮るなんて残し方はしていない・・ 肉眼で十分に思えるんだ。
深夜の辰巳第１パーキングにも行くが、それらしいクルマ諸氏は鋭い出足。
幸か不幸か？ 自分も愛機も・・ その中にはいない。
飛ばせ？とは言ってない
あの人気コミック 『湾岸ミッドナイト』 で描かれる世界観も好きだ。
ほんの僅かでも 伝わる意識があれば十分に幸福なのだろう。
ゆっくりと生きている・・
変わり者体質ゆえに思いがけないことも挑戦したりするロングラン。
狙って 旧いクルマをセカンドカーに選び、そういう長距離も苦にしなかった。
ところが最近、ごく・・ 近代的なクルマをセレクトして遠征に出てみたが。
驚くほど楽に快適に走って行ける、新鮮な印象だったが性能は正直だ。
遠出が楽なクルマも所有するが、選択肢によれば大きく感情が違う。
別の排気量、違う規格が体感値を愉しませてくれるから。
都会は・・ そんなに気楽な環境じゃない、物見遊山の田舎者には解るまいと。
確かにその通りなのだが、そうした世界観を求めるハートが余熱を失わない。
まあ・・ 世人の言う大人年齢に近づくに従って消えゆくはずもないランナー。
無数の意志が今夜も交差するロードが待っていました。
限られた範囲、法則という檻の中で蠢き、狙いをつける。
意外と・・ かわいかったりして（そんなこと言うと噛む）。
決まりもない・・ ルールは厳粛に守らされる都市高速。 安全は立派な武器だ。
どこの誰かも知らない贅を尽くしたアンノウンの残像だけが消えていく。
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玉の輿に乗るか？ クルマに乗るか。
どちらも選ぶ欲深さが肝かもね。
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とある団体が、今後の数か月に何を行うか
事前に全世界に公開しておきたいのですが。
興味はございますか？ 意識が大変革されるでしょう。
感染禍の真相と裏側で進んでいる暴挙を一斉に情報公開したいな。