黄昏の山に登るのもいいよね

 

 前ページの地点は、宝達山でした。

 

 

 

 ミステリー絡みで? 訪れるなら 宝達山(ほうだつさん)石川県の宝達志水町。

 県内からは、津幡町 かほく市も領域、隣県の富山県なら高岡市や氷見市に

 まで広域に裾野を伸ばす山なのです。

 

 江戸時代には、金の採掘も行われていました。 前田家二代の利長様の頃。

 あまり加賀の人間は、この山に興味が無い気がしますが、金運ありそうな。

 

 

 国道159号線からアプローチして、よし頂上を目指そうとヒルクライム開始。

 その麓にあるのが 『手速比咩神社 下社』(てはやひめじんじゃ)

 神社の上社が頂上にあるらしいのです。

 

 手速比咩命” と申しますと、三千年の昔・・ 

 越の國の國津神奥津久辰爲(おきつくしゐの)命の姫神と仰る賢女だそうです。

 後に編纂された古事記による 沼河姫命に関した記述にも知られています。

 

 

 能登半島・・ 自体が、あまり標高が凄い山々ってないのですけれど。

 600メートル級は、良いですよ登るのも丁度いい健脚向けです。

 

 

 

 

 

 

 殆ど 一車線でも 歩行者は快適

 

 ほぼ、標識やルート通りに入山しますと道路は、舗装された快適な山岳路。

 

 

 

 

 マラソンコースにもなっているようですね。 (一部は現在工事通行止め)

 

 

 

 

 

 何本かの登山する道路がありますから、今回は別ルートで挑戦です。

 

 

 

 

 切実な地元住民からの反対意見もありますね。  自然を守りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな下界の実情を忘れて・・ 登山道は楽しいですね。

 

 写真は割愛しますが、植物層が豊かで真夏なら昆虫も多く見られるでしょう。

 

 

 頂上手前にあるのは、広い駐車場。 山の竜宮城という休憩施設も近くにあり

 思ったよりも快適ですね。(写真を撮り損ねました。)  

 

 能登半島で一番 空に近い場所。

 

 

 

 

 もう秋ですから空気も涼し過ぎ・・ ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 位置関係もあり、山頂には 通信施設の大きなアンテナがいっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お詳しい方なら解りますかね。

 

 

 

 

 

 

 

 ここが山頂です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 山の彼方に見えるのは、富山県の砺波平野です。

 

 

 

 

 砺波平野をはじめ、北アルプスや白山に加賀平野など見渡せる宝達山頂

 

 

 

 

 

 

 巨人のようなアンテナに囲まれて・・

 

 そして山頂に鎮座する祠。  先ほど説明した 『手速比咩神社 上社』です。

 

 

 

 

 狛犬さんともご挨拶します。  やあ・・   あ” 阿形。

 

 

 

 

 だよね・・ うん 吽形。

 

 

 

 

 もう夕暮れ近い山。

 

 

 

 

 

 

 

 

 鬱蒼とした原生林ですね。

 

 

 

 

 落ちていますけど・・

 

 

 

 

 くりくり・・ くりん  艶々です。

 

 

 

 

 

 

 

 そろそろ・・ お友達の活動域にも。

 

 

 

 

 

 この山頂で撮影できた 夕焼けが綺麗だったので 明日は掲載したいです。

 

 

 

 

 

 でら!キレイな空だがね。

 

 

 

 

 

 まずは前置きに・・   この後が素晴らしい景色になりました。カメラ

 

 

 

 

 

 

   つづく てへぺろ

 

 

 

  おやすみなさい  また明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山頂のアンテナ群には、電信電話の塔もあるでしょう。

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