負傷は 足し算   感染は 掛け算
 
 

  全国で新たに 1万人超規模で感染

 

別に驚くほどのこともない、ひとりでも 1億人でも同じ。

感染者は・・ 少なくとも2名ほどには接しやすいから

翌日に、最低でも患者の倍数が罹患を避けられない。

 

貴女(読者様)が罹患すれば、きょうから最悪の事態・・

では、最善を尽くして感染しない努力をしよう。!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 むしろ ・・よく持ちこたえた国際平和

産業発展に潜む闇のサイクルとネットワーク

大昔なら、混乱に乗じて世界中が紛争勃発だろう。

 

 

 

 タリバンがアフガニスタンを制圧。

 

国際政治から敵視を避けて市民を守ると喧伝

しかし首都カブールで近く始まるであろう

反発者の大粛清と殺戮。

 

米軍は、大規模の撤退中であり状況に介入しない。

タリバン側は、世界治安がコロナ感染禍で揺らぐ

この隙を見逃さなかっただけ。

 

自らの教義を掲げる基盤としてアフガン制圧が最良。

今後も戦略目的は揺らがない。

恐らく、背後には後ろ盾として大国が暗躍している。

タリバンの凶行よりも、同地域から米国の影響を

排除したい目論見が共通の利益だからだ。

極秘裏に中露から武器が搬入され戦線を強化。

特に中国側からロシア兵器をベースに開発された

無記名の独自兵器群を実験的に投入する狙い。

好都合なタリバン蜂起に照準を合わせて動くだろう。

過剰生産気味の兵器を外貨に変える好機到来。

両国の産業には、紛争の影は好ましい現実だ。

コロナ禍で喪失した国益の穴埋めに紛争幇助、

最大の目障りであるアメリカ資本(軍事力)を

排除した運びが後押しするカタチだろうか。

無論、両国政府は否定すれど、闇ルートからは

商人を経て最新の軍事物資が陸送されていく。

欧州経路の軍需産業も見逃さず契約は殺到。

この様子は米国の軍事衛星でも捉えている。

今後のタリバンなら、リモート兵器(無人兵器)

ドローンまで戦闘に投入してくると見られる。

 

 

先進国から見えない防衛線・・

 

アメリカ勢力を永久に排除したい思惑。

そんなタリバンまでも手駒として疲弊させたい。

今後は掃討目的でタリバンの制圧地帯ごと

中国の領地としていく買い物(計略戦争)。

これまでと違い、タリバンの教義に中露の

思想や哲学が反映しているなら強敵だ。

(当然、戦力低下を防ぐため謎のスポンサーから

膨大な量のワクチンも提供されているだろう。)

表向きの勢いだけではなく心理面も含めた

狡猾さが違う、ミャンマーでの騒乱を理解せよ。

当初、砂漠の蹂躙者や暴君” であったタリバン。

その恐怖政治をそのままに、対話姿勢を演じる。

背後に兵法を極めた指導の陰が介在するのだ。

今後は、民衆すら利用してくるメディア戦術に

長けた戦略が想定される。

 

恐らくデマゴギーを流し民衆を空港に殺到させ

米軍機までに縋らせ死者を出すトラブル演出。

国際世論の矢面に米軍を追い込む心理戦・・

アジアの超大国が得意とする詭道の攻防。

人間学、情報戦、財政を駆使した容赦ない誘導

香港での攻防戦で思い知ったのではないか。

タリバンを熟知し、詐術に傾注した組織運用

を理論づくで展開する秀でた辣腕を振るう影、

世界が感情論などに囚われていると敗北だ。

 

 

感染”を制する者は、世界を制す。

自国以外の紛争地を舞台に世界均衡を崩す

疑いも汚れも払拭し、この機に侵攻開始。

砂漠に毒蛇どもが揃い牙を剥いた・・

 

 

テロリストにとって最大の福音が米軍撤退。  

これは敗北した訳ではない、国家の意向である。

自国の人命重視、国益の疲弊を防ぐ政治力の賜物

軍需産業とすれば、世界の流れを計算した未来

再び治安が崩壊した暗黒時代になるだろう。

子供同士の喧嘩を仲裁するのと次元が違う、

人々の怨嗟を越え、平和は机上で操れない。

 

アメリカ軍の駐留を批判し続けた世界に後悔を

思い知らせる効果と、人的損失を防ぎ戦果の

革命的な向上を約束する最新兵器を大量投入。

泥沼化していた現地での戦線をクリーン化し

新たな攻勢を開始する序曲と言う訳だ。

今後・・ 感染禍で打つ手無しの国連や世界。

アメリカ軍への待望論で、一躍英雄的に参戦。

世界の支持する警察機構として役務に就く。

 

 

 

まさに感染ドサクサ狙いの謀略!!

権謀術数が渦巻く アフガン・ステージ

戦乱と恐慌に晒される民衆の地獄絵

残酷な世界の縮図は三度血塗られる。

 

 

世界中が我が身救いたい一心で理性が崩壊、それを狙うタリバン戦略

経済の暗黒面が露呈し、軍事プロバイダーまでも暗躍が囁かれ。

世界市民に突きつけられ ソクラテス・ストテラジー は揺らいでいる。

最善の事態解決方法は、また次回にでも語りましょう。

(いやいや・・ 平和ボケのケイなんかに未来が分かるはずがない。  思い過ごしさ。)

 

 

 

平和と偽る怠惰は・・  戦争の引き金になる。

 

いつだって エネルギーの総量は同じじゃないですか?

こうした保存の法則は(エネルギーの)世界にも言える。

まず経済の繫栄を保った 位置エネルギーは最大値を

失い、安定を保つ 運動エネルギーが過剰になります。

これによる運動エネルギーを宇宙開発や生産性など

別のエネルギーへと変換を怠った間に歪みました。

停滞が紛争を引き起こす心理面までも呼ぶのです。

正しく繁栄を享受する 位置エネルギーの維持を怠らず

励むことでしか人間社会は協調も安定もしないのです。

 

 

いまも日本上空に長く停滞した湿潤な低気圧がある

国土は被害を免れないことは計算されていたはず?。

マスメディアに過剰に報じさせ続け、一喜一憂で社会を

扇動しようという国内の暴利誘導が予測されています。

 

もちろん?お解りですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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