ワイン の新興国が・・ すぐそばにも
今宵は、素敵な ワインをご紹介させていただきましょう。
さりげなく 箱から出すのも 期待感がありますね。
自宅にワインセラー のある貴女なら テイスティングも上品な仕草でしょう。
いつか能登も・・ 偉大な グラン・クリュ となれるかもしれない可能性。
自然を背景とする 葡萄にとって 環境はとても大切なファクターですからね。
能登半島にも ワイナリー がある。 ちょっと驚きでしょう?。
2006年 からの葡萄栽培 そして醸造の開始だそうですね。
アージュ の若さは、恋の出会い同様に 胸の高鳴る印象を醸し出す・・。
エチケット (ラベル)の文字・・ 能登 ” というのがいいですね。
やはり 惹かれるのは セパージュ について知りたいから・・
注目の葡萄 🍇 ヤマソーヴィニヨン種
山野に自生している ヤマブドウ に欧州系の葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨンを
交配させたという野心的な改良種の ブドウであり、我が国固有だそうですよ。
ロマンある 赤ワインは北陸のボルドー になれるかな・・。
やはり 気になる 能登という テロワール
北陸の能登半島、その独特な気候風土は葡萄栽培に適しているそうです。
ヤマソーヴィニヨン による、色彩も濃い目の青紫色をしており、潤いある酸味。
アロマは 完熟させた果実風味の漂うような・・ 余韻までも感じるのでした。
加熱処理をしない 生詰めのワイン ということで、自然な風味を愉しめます。
洒落たデキャンタージュ などしない私も・・ そそられる
山海の味覚が豊かな石川の地を代表するようなワイン造り。
素材を最大に生かした料理との素晴らしい マリアージュ を約束します。
完熟した葡萄の実りなら・・秋 みなさんも能登へと おでかけしませんか。
写真集 HP
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