ウキウキ・ペディア 
 
 ファーぶる”   博物学者(仏)のジャン・アンリ・ファーブルさんのように
 野の蟲たちを観察することを言う・・  ケイ用語(笑)なのであります。
 近年の変化に、蟲を愛でる姫様・・   ナウシ観” も加わりました。 
 
 (ウキウキペディア?とは、ケイが独断と偏見で解いた知識のお遊び)ニコニコ
 
 
 
 希少種 サラサヤンマの雌が今年も池に飛来し、産卵していました。
 いつもどおり、池の石に産み付けています(水中に産卵しないトンボ)。
 孵化すると・・ 水の中に移動するのですが、その瞬間は観察したことがない。
 かなり古風で珍しい昆虫です。 カメラ カメラを取りに戻ったらいなくなりました。
 
 
 
 
 庭の樹木にとまっている 黒揚羽” を撮影。
 何種類も大きなアゲハチョウの飛ぶ姿は優雅で目を楽しませてくれます。
 山椒の木があり、幼虫はそこで育ったのでしょう。 秋まで暮らしています。
 
 
 
 
 
 揚羽蝶は、人間を怖がりませんね。  庭で共生している間柄のせいでしょう。
 
 
 
 
 沖縄など 南方は、同じ種類でも 後翅に見えている斑が増すそうです。
 
 
 
 
 平安の末期に 揚羽の紋を付け始めたのは、平氏・・ 清盛さま。
 のちの世なら 信長さまも好んだご様子。
 
 
 
 
 
 さすがに両極には生息していないようですが、世界中には550種類の仲間。
 この仲間のキアゲハの幼虫が、昨年はニンジンの葉をキレイに食べてました。
 
 
 
 
 
 
 
 きょうの黒揚羽を・・ クルマ写真で喩えると サバンナRX ‐ 7”(SA 22C)
 情熱のロータリー搭載、シックに見えるが軽やかで飛翔するが如く走る。
 (注) 著者の勝手な主観による表現です。グラサン
 

IMG_20170512_115007.jpg

  ええっ・・ 甲虫?みたいですかぁ。てへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。