シェークスピアの戯曲 『真夏の世の夢』 に登場する妖精の王 オベロン。
そのイメージは、背中に大きな揚羽蝶の翅がある姿を連想してしまうのですが。
クロアゲハ蝶 を庭で撮影しました。
黒揚羽蝶・・ もちろん アゲハチョウ科の昆虫です。🦋
学名は、Papilio protenor だそうですよ。
アゲハの幼虫は、柑橘類の葉が好きなのですが。
どうやら世代を越えて 同じ種類の個体が共通した樹木を選ぶようです。
この庭で育った幼虫から羽化した蝶たちは・・ カメラを嫌がりません(笑)。
いつも・・ さまざまな蝶々が舞う庭先もいいものですよ。🦋
夏の終わりを告げる昆虫たち・・
月夜の庭で 見知らぬ舞踏会があるのかもしれません。
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