国道 249号線から 内浦街道の沿線へ
 
 海沿いに田園が広がる 初夏の鉄道風景・・  そこに列車はもう来ません。
 
 
 
 
 むかし・・ むかし   あるところに 小さな駅があったとさ。
 
 
 
 
 
 
 奥能登で 2005年に廃線となったのが、鉄道 能登線(穴水~珠洲 区間)。
 そこには珍しい駅名が残りました。  恋路駅
 
 
 
 
 
 観光ブームの頃、若者たちは・・ 恋路” という切符を探しに旅をしました。
 
 日本中で、恋 という字のある珍しい駅名は
 東京国分寺のヶ窪駅や 東北の山形にある山形駅、岩手のし浜駅
 北海道室蘭の母駅・・など、5か所くらいしかありません。
 
 
 
 野辺の自然な花々が綺麗ですね。
 
 
 
 
 雨上がりの石段を・・  最初の写真にある場所へと登っていきます。
 
 
 
 
 どうやら? 廃線となってから ふたつのトンネル間にトロッコ専用のレール敷設。
 小さなトロッコ鉄道で ファンを楽しませてくれるようです(有料)。
 
 
 
 
 のトロホーム?
 
 貴重な昭和の鉄道遺跡、懐かしさやロマンを残そうとした知恵。
 いまは コロナによる規制でお休みらしく、270メートルの贅沢を味わいたい。
 みなさんも 体験してみませんか。
 
 
 
 
 恋路 という言の葉が   響きがいいですね。
 
 
 
 
 貴重な観光地であり、人々の思い出の地であると、惜しまれながら
 平成17年の廃線以来、恋路駅は 地元の有志などの協賛により
 鉄道路線から 少しだけお役目が変わっていきました。
 
 
 
 
 この小さな駅舎は外装がステンレス製。  妖精の?イタズラ?痕跡も。
 
 
 
 
 これまで訪れた人々の寄せ書きノートや   静かに佇める憩いの席も心地良い。
 
 
 
 最近は、人も遠ざかり・・  寂しそうなホームが・・ 。
 
 
 
 
 ご覧になった皆さんは   さっそく行きたいですよね。
 
 
 
 
 みなさんの 恋路 が  いつまでも幸せに続きますように。  Eternal love road
 
 
 
 この周辺は、観光名所がいっぱい。  もう少し歩こうかな・・
 
 
 
 
 
 
 
  いい感じの紹介動画がありました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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